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2025年1〜5月の累計訪日客数は1814万人で、前年同期比23.9%増。市場別では韓国が最多の405万3600人、中国392万300人と続いている。中国は前年同期比62.9%増と大きく回復し、パンデミック後の停滞から脱しつつある。
世界的に観光業の再活性化が進む中、日本への注目度が著しく増している中東市場。その熱気を肌で感じられる場となったのが、2025年4~5月にドバイで開催された国際旅行博「アラビアン・トラベル・マーケット(ATM)2025」だ… ...
欧米豪市場に比べて情報が少なく、これまで注目されてこなかった中南米の富裕層旅行市場。しかし近年、その中核を担うブラジルでは経済成長とともに富裕層が拡大し、旅行先としての日本への関心も高まりつつある。2025年5月、ブラジ… ...
万博とあわせて訪日外国人旅行者が滞在したスポットのランキングでは、奈良公園が1位となった。大阪市や京都市の主要な観光・商業施設も複数ランクインし、万博のみならず、関西圏での周遊傾向が強いことが示された。
同レポートは、ICCA加盟会員からの報告と独自調査をもとに、世界各地で開催されたICCA基準を満たす国際会議1万1099件を集計したもの。2024年版のレポートでは、地域の専門性や持続可能性、社会的インパクトといった質的要素にも注目が集まっていること ...
普段は道場などでしか見られない防具一式を装着し、大声を出しながら竹刀を振ることで、短時間でも侍の世界を追体験できるのは大きな魅力です。外国人にとっては、映画やアニメのイメージを“リアル”に体感できることが印象的で、SNSにも映えるコンテンツになります ...
時間や場所に縛られずに働く「デジタルノマド」。観光客とは異なるこの新しい滞在者が、いま世界中で注目されています。日本でも2024年4月に政府が「デジタルノマドビザ」を導入し、長期滞在型リモートワーカーを受け入れる制度が整… ...
韓国からの訪日観光客が増加する中、株式会社アスマークは韓国人の海外旅行および訪日動向に関する調査結果を発表した。調査は2025年3月24日〜4月4日、韓国在住で過去2年以内に海外旅行経験のある20〜50代男女400名を対… ...
外国人延べ宿泊者数を2024年同月との伸び率でみると、秋田県が112.8%増でトップ、次いで新潟県107.9%増、香川県68.6%増だった。
神社参道論は、世阿弥が説いた『序・破・急』に関連付けられ、ビジネスの場での応用も可能だ。「序」はテンポがゆっくりの導入部、「破」は変化に富んだ展開部、そして「急」で一気にテンポを速めてクライマックスへ。この感動を高めていくために有効な流れは、能楽や歌 ...
2025年5月に国連世界観光機関(UN Tourism)が発表した「世界観光指標」によると、国際観光市場が力強く回復していることがわかった。2025年の第1四半期(1~3月)に海外旅行を楽しんだ観光客数は3億人を超え、前年同期比で約1400万人(5% ...
Mastercard経済研究所(MEI)が発表した最新のレポート「Travel Trends ...