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牛乳石鹸共進社(本社=大阪)は、ボディソープ市場で、やさしいイメージを持たれている牛乳石鹸の商品であることを認知させていくことにより、ブランドスイッチする際の不安感を軽減し、ファミリーマスカテゴリーでシェア拡大を図っている。
近年、美容医療施術で人気を博しているマイクロニードルから着想を得た「ニードルコスメ」への注目が高まっている。ニードルコスメに関しては現在、美容成分そのものを針状に成型したパッチタイプが主流となっているが、天然微細針のスピキュール(加水分解カイメン)や ...
原料の特徴を活かし、年代ごとの肌悩みに応じたエイジングケア原料を提案 日光ケミカルズは、エイジングケア・保湿原料として、エイジングケアとブライトニングのダブル作用を持つ ...
富士経済は、2025年の機能性化粧品の国内市場を2023年比7.4%増の2兆6230億円と予測している。2024年も機能性を重視した商品選択が進み、顔だけでなく体や髪など全身の美を追求する美容感度の高い層が増えている。また、美容医療への関心の高まりを ...
岩瀬コスファは、エイジングケア分野において「Argireline Amplified peptide(アルジレリンアンプリファイドペプチド)」(アルジレリンはルーブリゾール社の登録商標)の提案を強化している。「アルジレリンアンプリファイドペプチド」は、優れた活性と筋弛緩作用を備えた「Argireline peptide(アルジレリンペプチド)」を進化させたペプチドで、加齢に伴って生じる肌の変化に対 ...
化粧品・食品の原料や香料、美容健康食品の輸出入事業を展開する池田物産では、エイジングケア・保湿原料のカテゴリーにおいて、同社が2024年1月より取り扱いを開始したアメリカのシセ ...
化粧品業界 化粧品市場の業界&市場 動向なら化粧品業界紙 週刊粧業 週刊粧業(新聞)は1953年6月に創刊、毎週月曜日に発行しています。 化粧品、日用品(トイレタリー製品・石鹸洗剤 ...
一丸ファルコス(本社・研究所=岐阜県)は、肌の見た目に影響を与える「くすみ」の研究で、黄ぐすみ、茶ぐすみ、グレーくすみの3種類の発生原因を分析して、それぞれのくすみを改善する化粧品原料の探索を進めている。このほど、シャクヤク(芍薬)の根から抽出したエ ...
シー・アクト(本社=東京・千代田区、研究所=神奈川・川崎市)は、サステナブルな機能性油脂「PENTADECYL(ペンタデシル)」に、毛穴の目立ちを改善する効果を新たに見出した。ペンタデシルの研究では、これまでに10ppm(製剤中0.001%)の微量添 ...
資生堂は6月10日、「クレ・ド・ポー ボーテ 25AW PR発表会」を資生堂銀座ビル花椿ホールにて開催し、クレ・ド・ポー ボーテ ブランドマネージャーの萩原里実氏が新製品の発売背景やブランドにおける新製品の位置づけについて説明した。
原料商社で欧州系化粧品原料の発掘・調達に強みを持つ山川貿易は、高い保湿機能を持つCODIF社のロングセラー原料「ハイドラサリノール」と、今年4月にCOBIOSA社が上市した新原料「AQSTEM ...
太陽化学は、化粧品原料の主軸としてポリグリセリン系界面活性剤を提案している。 高機能ポリグリセリン脂肪酸エステル「サンソフト」は同社独自の界面活性剤で、スキンケア製品やヘア ...