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春夏連続甲子園を狙う、ノーシードの 米子松蔭 は、この春準優勝のシードの 米子東 のブロックに入り、初戦は昨年秋優勝の 境 と、今春8強の名門・ 鳥取商 の勝者と対戦することが決まった。春夏連続の切符には、厳しい戦いを強いられそうだ。
2025年夏の全国高校野球選手権の広島大会の抽選会が20日行われ、組み合わせが決まった。今年の開幕は7月5日。 昨年の秋広島を制し、明治神宮大会で準優勝、今年のセンバツでも8強まで進んだ、伝統校の広島商がノーシードで迎える夏。組み合わせが注目されたが ...
沖縄を皮切りに、2025年も高校野球の季節がやってきた。8月5日に開幕予定の夏の甲子園を目指して、全国各地の球児たちがここまでの野球人生のすべてをぶつける。この夏の主役になろうとしている選手たちの「今」を各チームの指揮官に迫った。
今年の抽選で注目が集まるのは、大会3連覇を狙う 智弁学園 。今年の春に3回戦で 畝傍 にまさかのコールド負けして、ノーシードとなった。雪辱を期す夏の組み合わせが注目される。
川口の支配下登録で、今季育成から昇格を果たした四国IL・徳島出身選手は4人目となった。オープン戦で好投していた 工藤 泰成 投手(阪神)がその勢いのままスピード昇格を果たすと、同月末に 戸田 懐生 投手(巨人)が3年ぶりに支配下復帰。5月上旬にはモンテル外野手(西武)が支配下を勝ち取っている。
髙山は春のリーグ戦で打率.429と高打率を残し、鮮烈デビューしたが、大学選手権では無安打に終わり、悔しい結果に終わった。これから神奈川リーグを代表する好打者としてどれだけ実績を重ねることができるか。
北北海道の釧根支部では1回戦2試合が予定され、Aブロックでは昨年センバツ21世紀枠出場の 別海 が登場、 釧路高専 と対戦する。今年のチームは秋に釧根支部2回戦敗退、春は釧根支部初戦敗退と結果を残すことができていない。昨夏は北北海道大会に出場したが、今年も2年連続で出場を果たすことができるか。
春夏通算12度の甲子園出場を誇る 沖縄水産 が初戦を迎える。夏甲子園で2年連続準優勝を飾るなど黄金期はあったが、甲子園は新垣渚投手(元ソフトバンクなど)を擁して春夏連続で出場した1998年以来、遠ざかっている。しかし、22年春に沖縄大会で優勝し、昨年夏も県8強入りを果たすなど、「復活」に向けては徐々に存在感を表しているのは確か。相手はこの春8強に進んだ 美里工 ...
同社は2022年から各カテゴリーで出場機会に恵まれなかった選手のアピールの場や、野球を通じた国際交流の場を目的としたジャパンウィンターリーグを設立。昨年もMLB・NPBなど8か国40球団以上のスカウトが来場し、今年1月には同リーグで本塁打王を獲得したロビー・テネロビッツ外野手が西武の二軍・三軍キャンプにテスト生として参加するなど国内外から注目を浴びていた。
147キロ右腕の高木 大希投手は青山学院大へ。速球派の藤原 僚人投手は社会人・伏木海陸運送に進み、JABA東北大会でも先発デビューを飾っており、期待が大きい。強打の捕手・嶋田 翔英は帝京大に進学した。
第107回全国高等学校野球選手権埼玉大会の組み合わせが決まり、春優勝を果たし、2年ぶりの甲子園出場を狙う 浦和学院 は強豪・ 本庄第一 と対戦することが決まった。浦和学院にとっては初戦から厳しい相手との対戦になった。 今年の 本庄第一 ...
夏の大阪大会の組み合わせが決まった。全国屈指の名門・ 大阪桐蔭 の初戦は 西野田工科 と 港 の勝者となった。センバツ出場を逃し、春季近畿大会でも 東洋大姫路 にコールド負けを喫した今年の大阪桐蔭。激戦区の大阪を勝ち抜き、全国でも通用する実力があるのか。