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コロナ禍で暫く開催が見送られてきた海外戦。今回は、6年ぶりの復活となるが、その舞台がタイからマレーシアへと移っている。2014年から2019年までタイのチャン・インターナショナル・サーキットでの開催だったが、実のところ、それ以前はセパンが戦いの舞台だったのだ。初年度の開催は、SUPER ...
今大会では初戦から中京大学(47-12)、天理大学(19-17)と2連勝。準決勝では雨の中で立命館大に15-26で敗れ、3位決定戦に回ったが、試合は後半20分過ぎまで4点差の接戦だった。
楽天の先発は、コンディション不良から復帰初戦となる早川だ。約1カ月ぶり登板となる左腕とは2年連続の対戦となる。昨季は10回まで4安打無得点に抑えられた。左右打者の被打率は大きな差がないだけに、今季の打線の得点源となっている両助っ人の働きがカギとなりそうだ。特に直近5試合で22打数3安打と調子を落としている4番モンテロの復調が待たれる。
ベンチに控える切り札だった大盛穂が、交流戦で際立つ存在感を放っている。交流戦が始まるまでスタメン出場は一度もなかったが、18日までに5試合で先発出場。そのうち3試合連続を含む4試合で1番に起用されている。