News

原作は既読。吉田修一作品はどれも好き。 しかし今作は上下巻で長すぎるし、あんまりかな?と思った。 結論から言うと原作よりも映画の方が良かった。 歌舞伎役者の一代記を3時間にまとめるのは、端折った部分もあるので、原作未読の方はわかりにくかったのだろうか ...
ナチスのノルウェー要塞攻略作戦に選ばれた12人の男たち。しかし情報が洩れて作戦は失敗、11人が捕まり一人逃れたヤンは追われる身となる。彼を追うのはナチス親衛隊の精鋭カート。彼の手にかかれば逃亡は不可能とまで言われる執念深い男。
キャラのやり取りはいつもの感じですが、今回は妹の高校進学を一種に考えるという具体的な話で、アニメや映画にはあまり見かけないテーマで良かったです。2025年現在、不登校の子供は40万人を突破し、出生率が低いのに子供の自殺者数が最高なのが気になっています ...
極寒の地でのサバイバルものといえば、ディカプリオの「レヴェナント」、ミケルセンの「残された者」、リーアム・ニーソンの「ザ・グレイ」などいまやこの手の作品はスターの登竜門となっている(?)。
CIAの極秘収容施設「サイト9」との通信途絶で調査チームがサイトに乗り込むがサイト9を支配するのは尋問AIのテンプル、サイトは封鎖されサイトのメンバーの死体が散在、テンプルの開発者の技術者も交えて調査するも難航、殆どが暗いサイトの中を銃と懐中電灯を手 ...
都市伝説「きさらぎ駅」の映画のまさかの続編でどういったアプローチで攻めてくるんだろうと思いましたが予測不能な方向性で来たので、また違う感じで楽しむことができました。
5歳の娘・芽衣を事故で亡くした鈴木佳恵と看護師の夫・忠彦。悲しみに暮れる日々を過ごしていた佳恵は、骨董市で芽衣に似たかわいらしい人形を見つけて購入し、我が子のように愛情を注ぐことで元気を取り戻していく。(当サイト作品情報より) またしても娘案件。
昔VHSで観た。日本ではVHS化のみでDVD化されていない。デジタル・リマスター版が上映されたらしいんで今度こそDVD化されるかと思ったら、やっぱりなぜかDVD化されない。なぜ?
現在の学校の教師としての自分と子供時代の自分とを交錯させながら進んでいきます。 壮絶な子供時代の境遇が、いかに人生において大きな影響を与えていくのか。
「28年後…」の公開を前に、「28日後…」とあわせて、あらためて観た。 出来としては前作より劣るが、ふつうに良く出来たパニック映画。ホラー色は後退し、米軍から逃げるシーンがメイン。
「罪人たち」 (C)2025 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. IMAX (R) is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema (R ...
この2人が誰かも知らず、公開直前にネットニュースで本作を知って見に行った。 大昔、海外ツーリングをしたのを思い出した。 たとえトラブル続きでも、過酷でも、ひたすら真っ直ぐ、単調な景色でも、それが恋しくなる。 でも2人旅は無理。