セコムは１７日、「ミスタープロ野球」と呼ばれた長嶋茂雄さんを起用した歴代の広告のうち１５種類を、東京ドームで１７～２９日に行われる巨人の公式戦９試合で、巨大スクリーンのメインビジョンに特別に掲げると発表した。「ミスター、感動をありがとう」のメッセージを添える。

本堂近くに高さ7メートルの2本が立っている。樹齢は70年ほど。高尾察誠（さつじょう）住職（71）によると、13日に開花し、18、19日ごろまで楽しめる。菩提樹の下で悟りを開いたとされる仏教の開祖、釈迦（しゃか）をしのび、96歳で亡くなった前住職で父の ...

アジサイは16年ほど前に、地元の上野自治会が挿し木して増やした。周辺ではホタルが飛び交うことから、同じ時期に咲くアジサイで彩りを添えようと始めたという。

明和町出身で「ラーメン偏愛家」を名乗る南野マキさん（36）＝東京＝が、県産素材を使った乾麺の塩ラーメン「斎麺」を開発した。かつて明和の地で、天皇に代わって伊勢神宮に仕えた未婚の皇女「斎王」に献上する麺をイメージした。「斎王が口にするものということで、 ...

名古屋競馬の角田輝也調教師（61）は17日、同競馬の3Rをパキラスイートで勝ち、99年1月17日の初出走以来、地方競馬通算4400勝を達成した。うち重賞は100勝。なお、同調教師は地方競馬の通算最多勝を更新中。

これには阪神電鉄の上戸健司常務取締役が「長いペナントレースは調子の波が必ずある。先週６連敗ということでチーム状況は決して良くはないが、フロントは信頼して任せている」などバックアップの姿勢を説明していた。

伊勢市民先行受け付けもあり、期間は7月2日正午～7日午後5時。一般受け付けの締め切りは9月8日午後5時。参加料はウオーク2千円、バリアフリーラン2500円（伴走者は千円）、5キロ4500円、ハーフマラソン6千円。ウェブサイトの「ランネット」「スポーツ ...

ドジャース・大谷翔平選手は「１番・投手兼指名打者」で６６３日ぶりに投打二刀流に復帰し、投げては最速１６１・２キロで１イニング２安打１失点で想定通りの投球回をこなし、打っては４打数２安打１四球２打点で打率３割に復帰。打撃では２回に同点打を放つなど、チー ...

静岡を舞台にした今回の旅は、横浜駅発着の3泊4日を計5回実施。いずれも3日目の宿泊先が市内の葛城北の丸になっており、JR袋井駅で下車する。4回目となる今月15日も、同駅で歓迎イベントを行った。 約20人の客を乗せた8両編成の車両が到着すると、地元祭り青年による道囃子（ばやし）を演奏。市のキャラクター「フッピー」も駆けつけ、中村暁彦駅長とともに乗客を出迎えた。改札付近では、特産のクラウンメロンと袋井 ...

選手会主催大会は、今月２６日から行われるジャパン・プレーヤーズチャンピオンシップ・サトウ食品（ＪＰＣ、栃木・西那須野）に続いて２試合目。９６選手が、７２ホールのストロークプレーで争う。

学生たちは永楽屋のスタッフから、彦根仏壇の歴史や完成までの過程を店内の実物を見ながら説明を受けた。その後、一人一人に配られたしおりに花びら模様の金箔を施す作業に挑戦。職人から「乾いた後でも強くこすると変色する。丁寧に扱って」などとアドバイスを受けた。

松本市の乗鞍高原を舞台にした絵本「のりくらのえほんめぶきのきせつ」の原画展が、同市安曇の「cafe＆gallery KURUMu」で開かれている。8月末まで。（山崎優日） ...