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戸田建設は2025年6月18日、西松建設、ジオスターと共同開発した山岳トンネル用プレキャスト覆工コンクリートによる2車線規模の実大施工実験に成功したと発表した。実験の結果、安全性と施工性を確認し、実用化に向けて大きく前進したとしている。
CoolLaser G19-6000は、施工時の反力が少なく作業者の身体的負担が抑えられる他、除去対象以外に副生成物が発生しづらいため粉じんや廃棄物の発生を大幅に抑制する。さらに表面に残留した塩分/油分も併せて除去し、再塗装の密着性と耐久性が向上する ...
住友商事とJALの合弁会社のSoracleは、「大阪・関西万博」で米国製の空飛ぶクルマ大型モデルを展示する。実機サイズのモデル機を間近に見られるだけでなく、客席に座って実用化間近の“未来の乗り心地”を体感できる。
建設現場で求められる生産性向上や省人化に向けてICT建機の機能拡充が進んでいる。クボタはCSPI-EXPO2025で、ミニバックホーにチルトローテータやマシンガイダンスを組み合わせたパッケージを展示。さらに不整地の運搬作業に対応する全地形型プラットフ ...
大成建設は忍足研究所と共同で、床置き型パッケージエアコン(PACエアコン)のフィルターろ材を自動で再生し、フィルター交換が長期間不要となる自動再生機能付きフィルターユニット「T-Self clean ...
ボルボ・グループ・ジャパンは、フル電動式の大型ホイールローダー「L120 ...