森永卓郎コレクション「B宝館」 住所：埼玉県所沢市けやき台2-32-5 開館：毎月第1土曜日 正午～午後6時（最終入館午後５時半） 入館料：大人800円 シニア（60歳以上）、学生600円、小学生以下400円 館公式サイ ...

「美術展ナビ」ではお城やオペラなどの読み物でおなじみの香原斗志さん。仕事柄、イタリアには頻繁に通っていて、歴史的建造物や美術作品にも通じています。取材先で出会ったアートについて折々、綴ってもらっています。今回のスポットは ...

「HERALBONY Art Prize」は、2024年にヘラルボニーが創設した障害のある表現者のための国際アートアワードです。第1回目より28か国から924名の応募があり、作品総数が1,973点にのぼるなど反響を呼びま ...

大阪市立美術館で6月15日まで開催されている特別展「日本国宝展」は、いよいよクライマックス。6月3日（火）からは、尾形光琳の「燕子花図屏風」（江戸時代・18世紀、東京・根津美術館蔵）や、「神護寺三像」として知られる「伝源 ...

李相日監督が『悪人』『怒り』に続いて吉田修一の小説を映画化。一人の少年が国宝になるまでを壮大なスケールで描く映画『国宝』が6月6日、公開となります。「このコスパの時代に ...

深山に住む鬼の統領を、酔っ払っている間に源頼光と仲間たちが討伐する――「酒呑童子」の物語は、21世紀の今も広く世に知られているものだろう。14世紀以前に成立、江戸時代には浮世絵 ...

大河ドラマ「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」で女性狂歌師の智恵内子（ちえのないし）を演じる水樹奈々さんにインタビューしました。智恵内子は、湯屋の主人・元木網（もとのもくあみ ...

表面の銘文（X線CT画像）と釈文画像提供：奈良国立博物館 ※文字の判読については諸説があります。 奈良国立博物館で開催中の「超 国宝」展で、超ロングなぬいぐるみ（完売）など ...

扇の勾配が美しい天守台と詰の城があった指月山 幕府との緊張関係を示唆する構造 萩城跡をふくむ「萩城下町」（山口県萩市）は、2015年に世界文化遺産に登録された「明治日本の産業革命 ...

36歳でニューヨーク近代美術館で個展を開催するなど、早くから国内外で高い知名度を得て活躍してきた画家・横尾忠則さん。80代に入ってもその驚異的な創造力は衰えず、近年も次々と ...

美人画、役者絵、風景画……各分野の浮世絵の頂点を極めた5人の絵師の代表作を中心に、約140点を紹介する「五代浮世絵師 ...

京都国立博物館で6月15日まで開催されている特別展「日本、美のるつぼー異文化交流の軌跡ー」。大阪・関西万博開催記念にふさわしく同館の13人の研究員がテーマを深掘りした展覧会です。