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米国販売の8割を輸入車に依存しているマツダが、お膝元の広島の本社講堂で開催した定時株主総会で、米国の関税対策として現地での値上げも検討していることを明らかにしたという。
【読売新聞】 マツダは25日、広島県府中町の本社で定時株主総会を開いた。トランプ米政権の関税政策で先行きに不透明感が強まる中、 毛籠 ( もろ ) 勝弘社長は「事業と雇用を守り抜くことが最優先。影響を最小限に抑えるため、原価の低減や ...
マツダが国内のBEV充電システムにおいて、ソニー・ホンダモビリティに続きテスラのNACS(North American Charging Standard)を採用すると表明。日本の標準規格CHAdeMO陣営の反応は? 充電システムの覇権争いを考える。
いわゆるトランプ関税を巡る日米交渉が新たな局面に。なんと米国産の日本車を〝逆輸入〟する案が急浮上したのだ。そもそもどんな日本車が米国で販売されているの? 専門家にガチで売れそうなクルマもガツンと聞いてみた!!
米国の輸入車関税施行で自動車業界の悩みが深まる中、現代(ヒョンデ)自動車・起亜(キア)が6月に全世界で積極的プロモーションを実施し、販売台数引き上げに出た。今後米国での価格上昇による需要減少に備え、世界シェアを守るための先制的措置とみられる。
自動車や部品に関する米国の追加関税が発動してから2カ月が経とうとする中、米国依存度が高いマツダとスバルは25日、定時株主総会をそれぞれ開いた。株主からは関税影響に関する質問が相次いだが、両社とも具体的な回答は避け、まずは米国の生産能力を最大限に活用し ...