これを援護したいソフトバンク打線は、先制された直後の2回裏に2アウトから3連打。対する西武の先発・隅田知一郎投手の前に、谷川原健太選手と野村勇選手のヒットでチャンスをつくると、牧原大成選手のセンター前へのタイムリーで同点に追いつきました。

ソフトバンクの勢いが止まらない。下位打線が今季2敗の西武隅田を攻略。逆転勝ちで6カード連続の勝ち越しを決めた。1点を追う2回2死走者なしから7番谷川原健太捕手（28）の二塁打から3連打で同点。4回2死一塁から8番野村勇内野手（28）の8号2ランで勝ち ...

投げては先発・東浜が７回１失点の好投で今季３勝目。８、９回は藤井―杉山の鉄壁リレーでリードを守り切った。この勝利で西武との３連戦は２勝１敗。小久保監督が「最強投手陣」と語った武内、今井、隅田の布陣に対して、初戦をモイネロで落としながらも２勝をもぎ取っ ...

西武は交流戦明け初のカード勝ち越しをかけソフトバンクと対戦。福岡市内の病院で「へんとう炎」と診断された古賀悠斗捕手は３日連続でベンチ外となった。先発・隅田知一郎投手は、今季１３度目の登板で初めて炭谷銀仁朗捕手とバッテリーを組む。前日の試合前練習後には ...

◇プロ野球パ・リーグ ソフトバンク4-3 西武（5日、みずほPayPayドーム） ソフトバンクが西武との先制を制し、逆転勝利しました。

交流戦後のリーグ戦再開以降、日本ハム、オリックス、ソフトバンクという上位3球団との8試合は、2勝6敗という結果に。Aクラス3球団から引き離された。

連敗を３で止めた西武はソフトバンクと対戦。体調不良を訴え４日・ソフトバンク戦（みずほペイペイ）をベンチ外となっていた古賀悠斗捕手が福岡市内の病院で「へんとう炎」と診断を受けたため、２日連続でベンチを外れた。先発・今井達也投手は、今季１４度目の登板で初 ...

【読売新聞】　 ソフトバンク４―３西武 （５日）――ソフトバンクが競り勝った。同点の六回、川瀬の内野ゴロの間に勝ち越し、継投で逃げ切った。西武は２度、試合を振り出しに戻す粘りを見せたが、及ばなかった。 ソフトバンクの柳町が西武のエー ...

ちまたでは肉薄するオリックス、日本ハム、ホークスの上位３チームの大混戦に関心が集まりがちだが、本当に怖いのは４位・西武なのかもしれない。事実、チーム内には「日本ハムは先発完投数の多さが話題だが、その反動も大いにあり得る。シーズン終盤にかけてモノを言う ...

がむしゃらな努力と最先端の技術の活用をかけ合わせたソフトバンク・野村勇の進化が止まらない。仲間も目を丸くする技ありアーチで逆転勝利に貢献した。 　同点の四回2死一塁。西武の左腕・隅田知一郎の低めのチェンジアップを「ゆっくり振る」イメージで完璧に捉えた ...

初回から158キロをマークしていた西武今井達也投手（27）が、ソフトバンク打線にシャープに捉えられた。3回、1イニングで4安打を集中された。いずれも積極攻撃の… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports ...

西武が投手戦を制し、連敗を３で止めた。先発の武内は直球に力があり、７回４安打無失点で４勝目。打線は０―０の八回１死二塁から渡部聖の適時打で均衡を破った。ソフトバンクは連勝が４で止まり、モイネロが今季初黒星を喫した。