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仏エネルギー大手トタルエナジーズのパトリック・プヤンヌ最高経営責任者(CEO)は、欧州委員会が計画しているロシア産天然ガスの輸入禁止に欧州は対応可能との認識を示した。米国とカタールで進む液化天然ガス(LNG)の輸出能力拡大を根拠に挙げている。