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先達山で工事が進むメガソーラーをめぐり、市民団体「先達山を注視する会」が事業者や行政の姿勢を厳しく追及している。一般の市民団体とは少々異質な同会の活動に迫る。
2023年2月まで相馬市議を9期務めた女性が、自身が理事を務め会計を担っていた一般社団法人で不適切な管理をして財産を流出させたとして、同法人から使途不明金約1億7340万円の損害賠償を求める訴えを地裁相馬支部に起こされている。女性は健康上の理由で議員 ...
福島市松川のゴルフ場跡地(旧福島カントリークラブ)では、ポルトガルのエネルギー企業EDPの子会社で再エネ大手EDPRが「NW福島CC太陽光発電所」(35㍋㍗)の建設を進めている。工事はEDPRから自然エンジニアリング(東京都中央区)に発注され、一次下 ...
東京電力福島第一原発事故後に風評被害対策や復興事業の名の下に、国や福島県が大手広告代理店に委託したPR事業が世論操作と化している問題点について考える会が2月24日、三春町で開かれた。講演会の名は、その名も「3・11後の福島で電通は何をしたのか」。「東 ...
相双地方の伝統行事・相馬野馬追を継承する「中ノ郷騎馬会」で金銭トラブルが起きている。2年前に副会長を中心に開かれたオークションの会計報告が未だに行われず、同会に入るはずの手数料も未納なのだ。ところが、一部会員が適切な処理を求めると、会長は「オークショ ...
2021年3月に南相馬市立総合病院で脳外科の手術を受けた後に死亡した森朝子さん(当時68)の遺族らが「医療ミスだ」として、昨年12月、同病院院長の及川友好氏と病院開設者である南相馬市を相手取り、福島地裁に約1億1770万円の損害賠償請求訴訟を提起して ...
2025年6月5日( 木 )発売! 【政経東北 ...
相馬市内の住宅敷地に侵入し、入浴中の女性を撮影しようとしたとして、住居侵入と性的姿態等撮影処罰法違反(撮影未遂)の罪に問われていた、県立ふたば未来学園中(広野町)の元男性 ...
新聞の販売部数が、新型コロナ禍を経て減少のペースが深刻だ。同じ活字媒体で、新聞報道のスキマを埋める本誌のような雑誌にとっても死活問題。いま一度、現状を県民と共有する。
最近の記事 相馬盗撮未遂の元教諭に執行猶予【ふくしまの事件簿#19】 修明高の元講師が元教え子に淫行【ふくしまの事件簿#18】 会津若松市の除雪に苦情・不満続出 保護者を憤慨させた【会津若松市】【門田小】のいじめ対応 ...
南相馬市立総合病院で脳動脈瘤を安定化させるための手術に失敗して、くも膜下出血を引き起こし、患者を死亡させたとして、患者の遺族が南相馬市長と同病院の院長に損害賠償を求める ...
2月17日付の地元紙にこんな記事が載った。 《全国各地の消防本部や消防署で2023年度に暴力や性的嫌がらせなどハラスメント行為が少なくとも176件発生し、幹部級を含む206人 ...