Nuacht
ノルウェー船社ホーグオートライナーズは18日に御前崎港(静岡県御前崎市)で、環境に配慮した次世代型自動車船〝オーロラクラス〟の5番船「HOEGH ...
清水港振興会(会長=難波喬司・静岡市長)は5日、2025年度定期総会を開き、事業計画や予算などを承認した。今年度も清水港の整備促進の運動に力を入れ、市や関係団体と連携した予算要望活動を積極的に進める。24年度は、国に防波堤改良の推進や物流機能を確保するための施設老朽化・浸水対策の促進、新興津埠頭岸壁延伸、人工海浜の整備促進によるにぎわい創出などを要望した。調査・研究では新潟港を視察し、関係… ...
香港のCKハチソン・ホールディングス(HD)による港湾資産売却を巡り、中国国有の海運大手COSCOが、売却先コンソーシアムへの参加に向けて協議を進めている模様だ。米ブルームバーグが関係筋の話として報じたもので、パナマ運河両端の港湾ターミナルを含む案件に対し、中国政府が抱く懸念を和らげる狙いがあるとみられている。CKハチソンは今年3月、傘下のパナマ・ポーツ・カンパニー(PPC)を含む海外のコ… ...
近鉄エクスプレス(KWE)は17日、韓国現地法人、近鉄ワールドエクスプレス〈韓国〉(KWE韓国)が今年5月、仁川空港物流センターで医療機器の品質マネジメントシステム国際規格「ISO13485」認証を取得したと発表した。同認証取得はグループとして、シンガポール、日本、中国、インド、ベトナムに続き6拠点目となる。KWE韓国は輸送や保管、通関、包装、流通までを一貫して提供しており、カスタマイズさ… ...
新潟国際貿易ターミナルは16日、株主総会および取締役会を開き、同日付で南波秀憲氏(リンコーコーポレーション会長、写真)の社長就任を決めた。青山正裕前社長は同日付で退任した。なんば・ひでのり 77(昭和52)年、専修大文卒、新潟臨港海陸運送(現リンコーコーポレーション)入社。15年代表取締役社長運輸本部長、16年代表取締役社長社長執行役員、22年取締役会長。70歳。… 続きはログインしてください。
東京都港湾振興協会は16日、東京都内で通常総会と理事会を開き、2024年度の事業報告や収支決算などについて審議し承認した。役員の改選が行われ、丸山英聡会長が退任し、水島健二氏が新会長に就任。また、桜田治氏に代わり安部規雄氏が副会長、小宮三夫氏に代わり大野克明氏が専務理事にそれぞれ就任した。総会後の懇親会であいさつした水島新会長は「当協会は75年の歴史があり、その間に環境や役割が少しずつ変わ… ...
■ケープサイズ 当週のケープサイズ市況は、週初めは欧州の祝日の影響で静かだったが、日を追うごとに勢いを増していった。太平洋地域では、西豪州―中国航路(C5)で全ての資源会社による継続的な活動が見られ、運賃は週前半のトン当たり10ドル未満から金曜日には11.015ドルまで上昇した。大西洋水域が市況の上昇を主導した。北大西洋における船腹不足の継続と、ブラジル―中国航路(C3)での需要増加が… ...
東京都港湾局は16日、東京港大井埠頭で要緊急対処特定外来生物のヒアリ約600匹が確認されたと発表した。2017年6月の国内初確認以降、確認事例は140事例(16日現在)。環境省による同埠頭での調査で12日、コンテナヤード上でヒアリと疑わしいアリを確認。翌13日、専門家がヒアリと確認した。… 続きはログインしてください。
シンガポール海事港湾庁(MPA)と港湾運営大手のPSAシンガポールは15日、同国トゥアス地区のコンテナターミナル(CT)において、納入作業中だったガントリークレーンが非稼働バースで転倒したと発表した。事故が発生したのは同日午後。けが人はおらず、隣接する港湾荷役機器や施設への損傷も確認されていない。また、現在稼働中のバースにも影響はなく、全ての設備が通常通り稼働しているという。港湾開発工事に… ...
カナダの造船大手デイビー(ケベック州)は、米海洋大手ガルフ・カッパー・アンド・マニュファクチャリング・コーポレーション(テキサス州)の修繕ヤードを買収し、米国で新造船事業に乗り出す。対象となるのは、浮きドック設備を持つガルベストンとポート・アーサー中央ヤードの2カ所。デイビーは米沿岸警備隊(USCG)が計画する「北極警備カッター(ASC)プログラム」の受注を目指しており、今回の買収もその一環。今… ...
川崎汽船は17日、同社の英国子会社KラインエナジーシッピングUK(KLES)とシンガポールの海洋サービス事業者Yinson(インサン)プロダクションが浮体式液化CO2(二酸化炭素)貯蔵・圧入ユニット(FSIU)と液化CO2輸送船(LCO2船)の共同開発に向けた覚書を締結したと発表した。主に欧州域で開発が進められているCCS(CO2回収・貯留)プロジェクト向けにFSIUとLCO2船の成約を目指す。… ...
大型舶用エンジンのライセンサー、スイスのウインターツール・ガス・アンド・ディーゼル(WinGD)は12日、同社が開発したアンモニア燃料のDF(2元燃料)低速2ストロークエンジン「X―DF―A」が中型ガス運搬船(MGC)に搭載されると発表した。欧州トレーダー大手のトラフィグラが韓国のHD現代尾浦に発注した4万5000立方メートル型4隻が対象。納期は2027年初めから28年初めにかけてとなる。… ...
Cuireadh roinnt torthaí i bhfolach toisc go bhféadfadh siad a bheith dorochtana duit
Taispeáin torthaí dorochtana