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セキュリティ・トークン(ST、デジタル証券)基盤「ibet for Fin」をコンソーシアム形式で推進するBOOSTRY(ブーストリー)は6月17日、次世代金融システムに関連した技術力の強化を目的とした研究開発組織「B.O.O.S.T.
ビリオネアのジャスティン・サン(Justin Sun)氏が設立したブロックチェーン、トロン(Tron)が、アメリカで株式公開を目指していると フィナンシャル・タイムズが6月16日に報じた 。
ステーブルコインのUSDコイン(USDC)を発行するサークルは、この日、13%上昇し、151.06ドルで取引を終えた。6月5日の上場以来、2日を除いて毎日上昇している。株価はIPO価格の31ドルからほぼ5倍になった。
伝統的金融との融合、拡大するRWAトークンの決済手段としてのステーブルコイン「RLUSD」の役割──リップルが6月10日〜12日、シンガポールで開催したXRPレジャー(XRPL)のカンファレンス「Apex 2025」は、そうしたテーマに溢れていた。
大量のエックス・アール・ピー( XRP )を保有する「クジラ」の数が過去最高を記録し、この暗号資産(仮想通貨)の価格見通しに対する信頼感が高まっている。
一般社団法人ブロックチェーン推進協会(BCCC)が主催した業界カンファレンス「第8回 BCCC Collaborative Day」が6月12日、都内で開催された。イベントでは、最新の業界動向や今後の展望をテーマに、講演やセッションが行われた。
安室奈美恵らを輩出したタレント養成の沖縄アクターズスクールは6月16日、世界で活躍する次世代スターの育成を目的とした個人向けパートナーシップメンバー募集プロジェクトを開始することを発表した。
各国のイーサリアム開発者が渋谷に集結し、カンファレンスとハッカソンを通じてエコシステムの拡大を目指す「ETHTokyo ...
XRPは、このニュースを受けて過去24時間でほぼ7%上昇し、ビットコイン( BTC )や広範な暗号資産市場のベンチマークであるCoinDesk 20 Indexを上回るパフォーマンスを見せた。 「OSCがパーパスXRP ...
トランプ・メディア・アンド・テクノロジー・グループは、ビットコインおよびイーサリアムの現物ETFをローンチするため、SECにS-1申請書を提出した。このETFは、75%をビットコイン、25%をイーサリアムに配分する。
バーンスタインは、GENIUS法により「非金融上場企業がステーブルコイン発行者になることが禁じられる」と述べ、アマゾン(Amazon)とウォルマート(Walmart)がこれらの暗号資産の活用を検討しているという最近の報道を指摘した。
JPモルガンの商標出願とパーパス(Purpose)のETFローンチに関する好材料が暗号資産(仮想通貨)の価格上昇を後押ししたが、アナリストたちは、ビットコインが依然として市場をリードしていると警告している。