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自然派化粧品ブランド「ゲルファミリーシリーズ」を展開するパイナチュラル(東京都文京区)は、1993年の創業以来、「身体にも心にも環境にもやさしいものづくり」にこだわり、約30年に ...
牛乳石鹸共進社(本社=大阪)は、ボディソープ市場で、やさしいイメージを持たれている牛乳石鹸の商品であることを認知させていくことにより、ブランドスイッチする際の不安感を軽減し、ファミリーマスカテゴリーでシェア拡大を図っている。
コーセーは、水溶性成分を肌深くまでムラなく浸透させる「高親水性リポソーム」を開発した。化粧水の肌なじみを高めることで、より均一に肌表面に製剤を拡げる効果も確認されており、水溶性の美容成分を肌に深く、ムラなく届けることが可能となる。
近年、美容医療施術で人気を博しているマイクロニードルから着想を得た「ニードルコスメ」への注目が高まっている。ニードルコスメに関しては現在、美容成分そのものを針状に成型したパッチタイプが主流となっているが、天然微細針のスピキュール(加水分解カイメン)や ...
モーンガータの田中寿典社長は2012年に東京大学大学院修了後、入社したアルビオンで約7年間、メークアップ製品の研究開発に従事した。その後、役目を終えて廃棄されてしまう化粧品のアップサイクルを軸に、BtoBとBtoCの両面で事業を展開するモーンガータを ...
2024年12月10日にリニューアルオープンした「須磨パティオ店」では、改装前に21坪だった売場がほぼ倍の39坪へと増床して店内スペースにゆとりを持たせ、メーカーごとに最新の什器を導入し、従来のコルトン看板からデジタルサイネージへと切り替えるなど、視 ...
資生堂は5月1日、世界90の国と地域で展開するブランド「SHISEIDO」から、ナイアシンアミド(うるおい保護)配合の美容液を肌に正確に届け、心地よい物理的な刺激を与えることで、確かな ...
原料の特徴を活かし、年代ごとの肌悩みに応じたエイジングケア原料を提案 日光ケミカルズは、エイジングケア・保湿原料として、エイジングケアとブライトニングのダブル作用を持つ ...
富士経済は、2025年の機能性化粧品の国内市場を2023年比7.4%増の2兆6230億円と予測している。2024年も機能性を重視した商品選択が進み、顔だけでなく体や髪など全身の美を追求する美容感度の高い層が増えている。また、美容医療への関心の高まりを ...
岩瀬コスファは、エイジングケア分野において「Argireline Amplified peptide(アルジレリンアンプリファイドペプチド)」(アルジレリンはルーブリゾール社の登録商標)の提案を強化している。「アルジレリンアンプリファイドペプチド」は、優れた活性と筋弛緩作用を備えた「Argireline peptide(アルジレリンペプチド)」を進化させたペプチドで、加齢に伴って生じる肌の変化に対 ...
花王は5月29日、2024年春から進めているヘアケア事業変革の進捗説明会を都内で開催した。当日は、ヘアケア事業部ブランドマネジャーの野原聡氏が「今までの成果と新しいマーケティング」と題し、直近の販売状況やマーケティング活動の好事例などについて説明した ...