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ベンチに控える切り札だった大盛穂が、交流戦で際立つ存在感を放っている。交流戦が始まるまでスタメン出場は一度もなかったが、18日までに5試合で先発出場。そのうち3試合連続を含む4試合で1番に起用されている。
コロナ禍で暫く開催が見送られてきた海外戦。今回は、6年ぶりの復活となるが、その舞台がタイからマレーシアへと移っている。2014年から2019年までタイのチャン・インターナショナル・サーキットでの開催だったが、実のところ、それ以前はセパンが戦いの舞台だったのだ。初年度の開催は、SUPER ...
今大会では初戦から中京大学(47-12)、天理大学(19-17)と2連勝。準決勝では雨の中で立命館大に15-26で敗れ、3位決定戦に回ったが、試合は後半20分過ぎまで4点差の接戦だった。
楽天の先発は、コンディション不良から復帰初戦となる早川だ。約1カ月ぶり登板となる左腕とは2年連続の対戦となる。昨季は10回まで4安打無得点に抑えられた。左右打者の被打率は大きな差がないだけに、今季の打線の得点源となっている両助っ人の働きがカギとなりそうだ。特に直近5試合で22打数3安打と調子を落としている4番モンテロの復調が待たれる。
佐藤由紀彦監督体制2年目のFC東京U-18が好調だ。ここまで9試合を消化して5勝3分け1敗。負けたのはアウェイで戦った流通経済大柏高校戦のみ。とりわけホームでは3勝1分けと強さを発揮しており、鹿島アントラーズユースと同率2位に付けている。
放送日:2025年6月22日(日)放送時間:午後 8時30分~ 歴史的なトップ4が30秒以内フィニッシュという結果は、現在の世界耐久選手権(WEC)のハイパーカークラスのレギュレーション内のバランス・オブ・パフォーマンス(BOP)を見れば、納得できる結果だったと言っても良いかも知れない。最低車両重量、時速250キロまでの最大出力、時速250キロ以上となった時の出力加減、その他4項目で規定値が設定さ ...
今季最少タイ2安打でゼロ封負けを喫した広島は、連敗阻止へ大瀬良が先発する。 今季はここまで2勝4敗と黒星が先行しているものの、防御率は2.69と安定している。前回登板のロッテ戦も7回3安打2失点(自責1)ながら白星は得られなかった。野手陣は援護の少なさだけでなく、守備のミスでも足を引っ張っただけに、今日こそ大瀬良を攻守で援護したい。広島にとって、今季これまで2度2安打に終わった次戦は2桁安打を記録 ...
全日本大学野球選手権は6月12日(木)が大会4日目。3日ぶりに雨天から解放された明治神宮野球場での第2試合では、1回戦で前回大会ベスト8の強豪、上武大学を下した北海学園大学(札幌学生野球連盟)と、初戦で東京農業大学北海道オホーツクを撃破し、2年連続の ...
全日本大学野球選手権は準々決勝を迎えた。この日、早稲田大学は東海大学と対戦。3回に先制を許すと、4回にも追加点を奪われ、ビハインドで試合は進んだ。 中盤、徳丸快晴(スポ1=大阪桐蔭)の適時二塁打などで追いすがった早大だったが、投手陣が味方の拙守にも足を引っ張られ、大量12失点。屈辱のコールド負けを喫した。
6月13日(金)大会5日目、神宮球場の第4試合はナイトゲーム。ベスト4最後の枠をかけ、初戦から連続して接戦をものにしてきた福井工業大学(北陸大学野球連盟)と、初戦から2試合連続の完封勝利でベスト8入りを果たした前回大会ベスト8の中京大学(愛知大学野球連盟)が対戦した。
その上で、「3度のMVPに輝いたオオタニは、土曜の夜に本塁打なしの日々に終止符を打つと、その後、失われた時間を取り戻し始めた」とし、この夜に大谷が放った2ホーマーの詳細を伝えた。
6月13日(金)、大会5日目の神宮球場では、薄曇りのなか第3試合で、前回大会準優勝の早稲田大学(東京六大学野球連盟)と、7回コールドの快勝で城西国際大学を下してベスト8入りを果たした東海大学(首都大学野球連盟)が対戦した。