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【ステイトメント】 いつも言葉では表せない何かを写真でやっている 2019年から制作している「心」シリーズを見ながら 浮かんできた言葉 この柔らかい箱をここに置くよ 柔らかい箱ってどんなだ? 俺にもよくわからない ...
これまで白井は「Panorama」や「景色の光線」など自身で改造したフィルムカメラによる街中スナップ作品を作ってきた。都市の中に身を置きながら、人々や風景が織りなす偶然の動きを記録することで、見ることと写すことの間に生じるズレやら揺らぎを探ってきた。
東京・向島のReminders Photography Strongholdで6月28日より齊藤幸子の写真展「Not now but one ...
本展では、訪れたアメリカとインドを通して感じたことなど作家が知覚し体現しれた写真約70点を披露する。展示に合わせて写真集『水の流れ』を自費出版。また初日と最終日にはライブイベントを開催。初日はTo Yo、最終日はThe Wild Flowers & ...
東京・御徒町の229GALLERYにて6月24日より渡邊りおの展示「absence device」が開催される。タイトルであるabsence device=不在の装置は、渡邊の写真行為のあり方を表す。自己の存在や感情を写真で強く前に出さない ...
本作の撮影は2015年頃に始まり、その過程で、当初は気づかれていなかったものへと対象を移すことで進められた。タイトルである「開かれた庭」は、自然の景観を模倣し、またはその要素を追求して18世紀初頭のイギリスで確立された風景式庭園に着想を得たもの。
東京・清澄白河のKANA KAWANISHI GALLERYは、2025年6月20日(金)より田中和人の個展「Picture(s) ...
東京・雑司ヶ谷のS3 Gallery Tokyoで6月20日より山口息吹の初個展「Sleeping Memories」が開催される。本展は、作家の意識の奥に眠っている淡い記憶を覗き見るかのような、象徴性のあるイメージの写真群を一列に並べ ...
東京・渋谷ヒカリエ 8/ CUBEにて7月1日より青木倫紀初の個展「Flat Depth」が開催される。青木はコマーシャルフォトグラファーとして活躍。本展は、目の前に存在しながらも、普段は意識されない平面的な静物(スティ ...
赤々舎より『MORE THAN ONE WORLD New Japanese Photography 50 Years On』が出版された。本書は、1974年にニューヨーク近代美術館で開催された展覧会「New Japanese Photography ...