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国立新美術館で開催中の「リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s–1970s」展は、 “近代を暮らす”とタイトルにあるとおり、近代住宅建築が生まれた1920年代から1970年代までの約50年間に、建築家たちが住まい ...
今年、孤高の画家・鴨居玲がこの世を去ってから40年という節目を迎えます。1985年9月7日、57歳という道半ばで亡くなった鴨居玲。その短くも濃密な生涯と、彼が遺した絵画世界を振り返る「没後40年 鴨居玲展 見えないものを描く」が、美術館「えき」kyotoで開催されています。
森永卓郎コレクション「B宝館」 住所:埼玉県所沢市けやき台2-32-5 開館:毎月第1土曜日 正午~午後6時(最終入館午後5時半) 入館料:大人800円 シニア(60歳以上)、学生600円、小学生以下400円 館公式サイ ...
「美術展ナビ」ではお城やオペラなどの読み物でおなじみの香原斗志さん。仕事柄、イタリアには頻繁に通っていて、歴史的建造物や美術作品にも通じています。取材先で出会ったアートについて折々、綴ってもらっています。今回のスポットは ...
歌川広重 「名所江戸百景・大はしあたけの夕立」 安政4年(1857)東京国立博物館蔵Colbase NHK大河ドラマ「べらぼう」で注目度が高まる蔦屋重三郎(蔦重)。江戸時代に一代で成り上がった本屋で名プロデューサーの彼の仕事は、江戸幕府のご政道もさること ...
静嘉堂@丸の内(静嘉堂文庫美術館)で「絵画入門 よくわかる神仏と人物のフシギ」が7月5日から開催されます。 古美術のなかの神さま、仏さま、そして人の姿に注目する絵画の入門展です。やまと絵に描かれた高貴な人々、仏画や 垂迹画 すいじゃくが に ...
彫刻の森美術館(神奈川県箱根町)で「野口哲哉 鎧を着て見る夢 -armoured dreamer-」が7月19日から開催されます。 この展覧会は、同館が手掛ける現代の新しい創作表現を紹介するシリーズの第9回として開催されます。「鎧と人間」をテーマに文明社会や人間への好奇心を追求する現代美術作家 ...
徳川美術館(名古屋市)で「徳川美術館・蓬左文庫開館90周年記念夏季特別展時をかける名刀」が6月14日から開催されます。 大名・尾張徳川家に伝来した名刀のなかには、複数の天下人の手を渡り、戦乱をくぐり抜けてきたというような輝かしいエピソード ...
世田谷美術館(東京都)で「野町和嘉―人間の大地」が7月5日から開催されます。 1972年にサハラ砂漠と出会って以降、野町和嘉(1946年~)は、世界各地の、多様で過酷ともいえる風土と、その土地で深い信仰を支えに生きる人々を撮り続けてきました。
東京都美術館(上野公園)で「つくるよろこび 生きるためのDIY」が7月24日から10月8日まで開催されます。 DIY(Do It Yourself / 自分でやってみる)とは、目の前の問題を自分自身の工夫で解決していくアプローチのことです。日曜大工や住民主体のまちづくり ...