日本航空（JAL）は25日、羽田―ドーハ線の運航を7月2日まで見合わせると発表した。現時点でカタール周辺の空域制限は解除されているが、中東情勢の現状を踏まえ、安全が十分に保たれていることが確認できるまで当面の運航を停止する。運航の見通しについては、国際機関や関係当局からの最新情報を基に都度方針を検討するとしている。JALは日本時間24日午前1時ごろ、カタール上空の空域が一時閉鎖されたことを… 続き ...