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石破茂首相はカナダ西部カナナスキスで16日(日本時間17日)に開かれたG7サミットの会合で、中国や北朝鮮を念頭に「インド太平洋情勢は国際社会の平和、安定、繁栄に大きな影響を与える。G7がより一層この地域に関与することが重要だ」と訴えた。
カナダ西部カナナスキスで16日(日本時間17日未明)、主要7カ国首脳会議(G7サミット)の討議が2日間の日程で始まった。サミットの直前に激化したイスラエルとイランの衝突をめぐり、イランを「地域の不安定及び恐怖の主要な要因」だと批判する共同声明を発表し ...
France will host the next G7 summit at the Alpine spa resort town of Evian-les-Bains in 2026, French President Emmanuel ...
PM Modi, who is on a three-nation tour, arrived in Canada on Monday (local time) and will attend the G7 Summit in Kananaskis.
【カナナスキス(カナダ西部)=八十島綾平】トランプ米大統領がカナダで開催中の主要7カ国首脳会議(G7サミット)の予定を切り上げ、現地時間16日夜に米首都ワシントンに帰国することになった。緊迫度を増す中東情勢への対応を優先する。トランプ氏は同日、記者団 ...
【バンフ(カナダ)時事】先進7カ国首脳会議(G7サミット)がカナダ西部のリゾート地、カナナスキスで16日午前(日本時間17日未明)に開幕した。トランプ米政権の高関税政策によって不透明感を増す世界経済や、イスラエルとイランの軍事衝突など緊迫化する中東情 ...
先進7カ国首脳会議(G7サミット)が50周年を迎え、G7の歴史に詳しい放送大の白鳥潤一郎准教授は、G7は「常に存在意義を問われ続けてきた」と指摘。カナダ西部カナナスキスで16日から今年の首脳会議が始まるが、多国間枠組みと距離を置くトランプ米大統領の再 ...
G7首脳の集合写真。中央に開催国カナダのカーニー首相、左隣りにフランスのマクロン大統領、右隣にトランプ米大統領らが並ぶ。日本の石破茂首相は左から2人目(16日) 主要7カ国首脳会議(G7サミット)が16日、カナダ・カナナスキスで開幕した。各地で激しい紛争などが起き、世界が分断される中、開催国カナダのマーク・カーニー首相は、G7のリーダーシップに世界が期待を寄せていると語った。しかし、アメリカのドナ ...
Italian Prime Minister Giorgia Meloni offered up a notable eye roll during a hushed conversation at the G7 summit with French ...
【カナナスキス時事】トランプ米大統領の先進7カ国首脳会議(G7サミット)途中での帰国は、議長国カナダにとって苦い記憶を思い起こさせることになった。前回議長国を務めた2018年シャルルボワでのサミットでは、トランプ氏が首脳宣言採択後に「承認しない」と反 ...
【カナナスキス(カナダ西部)=八十島綾平、三島大地】主要7カ国首脳会議(G7サミット)は16日、世界経済や経済安全保障などを議論し、初日の討議を終えた。日本や欧州はトランプ関税への批判を避けてG7の協調の演出に腐心してきたが、初日に帰国したトランプ米 ...
カナダで開かれているG7サミット=主要7か国首脳会議は最終日となる17日、ウクライナ情勢についての議論が行われます。ただ、アメリカのトランプ大統領が中東情勢への対応のため予定を切り上げて帰国したことから、具体的な議論の進展は望めない状況となりました。