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G7サミット=主要7か国首脳会議がカナダで開幕しました。 初日は、世界経済の見通しなどについて討議していて、アメリカのトランプ政権の関税措置をめぐって首脳間でどのようなやりとりが交わされているのか、注目されます。
一方、中東情勢を巡って公表された声明では、中東の平和と安定にG7が関与すると確認し、イランの核兵器保有を容認しない立場を強調した。エネルギー市場の変動に対して、必要なら協調して行動する準備があるとも表明している。
2025年の主要7カ国首脳会議(G7サミット)の開催地はカナダ西部のカナナスキスだ。聞きなじみのない地名だが、どんな場所なのか。
カナダ西部カナナスキスで16日(日本時間17日未明)、主要7カ国首脳会議(G7サミット)の討議が2日間の日程で始まった。G7の結束が焦点となる中、米ホワイトハウスのレビット報道官は、トランプ米大統領がサミットを初日で離脱し、16日夜にワシントンに戻る ...
G7サイバーセキュリティワーキンググループ(WG)の会合が5月12〜13日に、カナダのオタワにて開催された。サイバー脅威に備えて、IoT製品のセキュリティに対処するための取り組みを推進することなどに合意しており、発表されたIoTセキュリティに関する提 ...
6月16日、主要7カ国(G7)は遅くに声明を発表し、イスラエルへの支持を表明した上で、イランを中東の不安定要因だとして、中東地域の平和と安定を呼びかけた。写真はイスラエルのネタニヤフ首相、エルサレムで11日撮影(2025年 ロイター/Ronen ...
【カナナスキス(カナダ西部)=三木理恵子】石破茂首相は16日(日本時間17日午前)、カナダで主要7カ国首脳会議(G7サミット)に参加した。世界経済に関する討議で自由貿易を維持・強化する重要性を訴えた。米トランプ政権の関税措置などを念頭に発言した。G7 ...
【読売新聞】 【カルガリー=池田慶太、バンフ=酒井圭吾】先進7か国(G7)の首脳は16日、カナダ西部カナナスキスで開かれている首脳会議にあわせ、緊迫する中東情勢に関する共同声明を発表した。声明では、イスラエルの自衛権を支持するととも ...
[ワシントン 16日 ロイター] - 主要7カ国(G7)は16日遅くに声明を発表し、イスラエルへの支持を表明した上で、イランを中東の不安定要因だとして、中東地域の平和と安定を呼びかけた。
米国第一主義のトランプ氏は、G7の結束に関心を示していない。ロシアのウクライナ侵攻を巡ってはロシア寄りの姿勢が顕著で、ウクライナ支援を重視する欧州との溝が表面化している。(共同) ...
ホワイトハウスは、カナダで開かれているG7サミットに出席中のトランプ大統領が、今夜のうちにワシントンに戻ることを明らかにしました。
【カナナスキス共同】先進7カ国(G7)首脳は16日、イスラエルの自衛権を確認し、イランの核保有を認めないとする共同声明を発表した。 G7首脳、声明でイスラエルの自衛権確認 ...