日本ハムが「清宮劇場」で単独首位を死守した。清宮幸太郎内野手（26）が楽天戦（エスコンフィールド）の7回に決勝の6号2ランを放った。2回は3失点につながる今季… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports ...

日本ハムが同一カード3連勝で、首位をがっちりキープした。2回表までに0－4と離されていたが、2回裏に一挙6得点で一時逆転。その後、同点とされたが、7回に清宮幸… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports ...

「投手王国」を構築してきた日本ハム。伊藤大海、北山亘基、金村尚真、山崎福也、加藤貴之と能力の高い投手を擁する中、ブレークの瞬間を迎えている若武者がいる。21歳右腕の達孝太だ。

日本ハムが今季最多１８安打１２得点で大勝。二回、五十幡の左前打で１点を先取。三回に１点、四回は水谷の２ランと郡司のソロで加点し、その後も攻撃の手を緩めなかった。細野が七回途中１失点で２勝目。楽天は投打に精彩を欠き３連敗。

日本ハムのフランミル・レイエス外野手が２戦連発となる１６号グランドスラム。２点を追う２回１死満塁で、楽天先発・藤井の甘い１４２キロ直球をバックスクリーンにたたき込み「スーゴイホームラン‼」と自賛した。

しかし本拠地に戻っての今カードは３戦で７発を含む３７安打で２７得点。打線のあまりの急上昇に、新庄監督は「このチームで監督するのしんどい。ソフトバンク３連戦で三振４０個、この楽天戦で２７点。もう情緒不安定になる（笑）。フラフラや」と話していた。

7月6日、パーソル パ・リーグ公式戦3試合が行われる。 達孝太はデビューからの連勝記録継続中東北楽天は藤井聖で連敗ストップへ エスコンフィールドでは13時から、北海道日本ハム対東北楽天14回戦が行われる。 【対戦成績】北海道日本ハム（1位）対東北楽天 ...

両チーム合わせて２４安打の乱打戦に、一振りでけりをつけた。日本ハムは清宮幸太郎内野手が同点の７回に決勝の６号２ランを放ち、同一カード３連勝で首位キープ。新庄剛志監督は「今回の３連戦はファンの皆さんに楽しんでもらえたと思う。勝ち続けていきたい」。シーズ ...

お立ち台に単独で上がった清宮幸に輝くような笑顔はなかった。「達に本当申し訳ないプレーを2回にしてしまって…」 2回の守備。先頭打者の打球を一塁へ悪送球。この失策から達が3失点してしまった。

パ・リーグ　日本ハム12―1楽天（2025年7月5日　エスコンF） ...

日本ハムの先発・達孝太投手は、５回を投げ１０安打５失点で降板。勝ち投手の権利を持っての降板だったが、リリーフ陣が追いつかれ勝ち負けはつかなかった。

パ・リーグ　日本ハム8―6楽天（2025年7月6日　エスコンF） 　日本ハムが3連勝で首位をキープした。 　先発・達が立ち上がり大乱調。2回には三塁を守る清宮幸太郎の失策をきっかけに自身もボークを犯すなど一挙3失点。2回までに4失点を許した。