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3回に逆転したが、2度追いつかれ、3度突き放す展開。 3―3の6回、ダウンズの遊撃への内野安打からチャンスを広げると1死一、三塁で川瀬の一ゴロの間にダウンズが気迫のヘッドスライディングで生還。これが決勝点となった。 大混戦となってパ・リーグ。
4回先頭の打席で左中間へヒットを放った。この打球を西武中堅・西川が最短距離で捕球し、体を捻って二塁へ送球した。 タイミングは完全にアウト。滝沢がグラブでタッグしにいったが、ダウンズはその左手でブレーキをかけ身をよじって滑り込んだ。 そのユーモラスな姿にスタンドは爆笑。 判定はアウトだったが、ダウンズが自信満々に自軍ベンチにリクエストをお願い。小久保監督がすかさず要求すると、リプレー検証の末「セーフ ...
ソフトバンクのジーター・ダウンズ内野手(26)がヒヤリとするアクシデントに見舞われた。試合前練習の三塁ノック守備でボールが頭部付近を直撃した。一時はしゃがみ込… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports ...
セ・リーグで最下位に沈むヤクルト。6月24日に終了した交流戦でも5勝12敗1分に終わり、借金は今季ワーストの25、5位の中日との差は9.5ゲームまで広がった(6月30日現在)。
◆ソフトバンク―西武(5日、みずほペイペイドーム) ソフトバンクのジーター・ダウンズがアクロバティックなスライディングで二塁打をもぎとった。
ソフトバンクは1―1の4回2死一塁、野村勇内野手(28)が約1カ月ぶりの一発となる決勝8号2ランを放つなど、逆転で6カード連続の勝ち越しを決めた。先発の東浜巨投手(35)は緩急を織り交ぜる新スタイルで7回1失点に抑え、3勝目。チームの貯金は最多12と ...
2回2死で外崎に先制のソロを許したが、援護をもらった5回以降は無安打で終えた。宝刀シンカーに加えて有効だったのがカーブ。「緩いのも必要」とファームでコンビ組んだ谷川原の助言を生かし、緩急を追求。決め球や見せ球など、幅広く使っている。
◆パ・リーグ ソフトバンク ―西武(6日・みずほペイペイドーム)  【西武】  1(二)滝沢、2(遊) 源田 、3(左) 渡部聖 、4(指)ネビン、5(一)山村、6(三)外崎、7(中)西川、8(捕)炭谷、9(右)長谷川、▽投=隅田 ...
ロッテ・田中晴也投手が先発し、2回1死で迎えた山川穂高内野手に先制ソロを被弾した。初球のど真ん中の151キロ直球を完璧に捉えられると、打球は左翼席の上段へと突き刺さった。