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三菱マテリアルは4日、銅加工事業の海外子会社ルバタ(本社=フィンランド)のマレーシア法人が銅ブスバーと異型棒の生産能力を増強すると発表した。日本国内の需要に応えるためで、強化する製品の材質はHCC(高導電性銅)、C10200、C1020。今年6月から ...
特殊鋼流通の碓井鋼材(本社=千葉県浦安市、碓井達郎社長)は同業のヤサト鋼機(本社=浦安市、関良幸社長)を買収し、7月1日付で吸収合併した。二三次流通であるヤサト鋼機のネットワークを生かしながら、事業基盤を構築する。合併に伴い、碓井鋼材本社工場の切断加 ...
建設資材総合商社の吉田産業(本社=青森県八戸市)は、6月27日に開催した株主総会と取締役会で、吉田昌弘常務取締役(38)が代表取締役社長に就任した。吉田誠夫社長(76)は取締役相談役に就いた。
亜鉛めっき加工の東海地区有力企業、静清亜鉛(本社・静岡県富士市)は先月24日に開催した株主総会および取締役会で、近藤満三非常勤取締役(72)が社長に就任する人事を決定した。新貝公啓社長(66)は退任した。同社は森定興商のグループ企業である愛知亜鉛鍍金 ...
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滑川軽銅は、6月受注分からアルミ板製品の販売価格をキロ50円以上引き上げた。アルミ圧延メーカーのロールマージン(加工賃)見直しに伴い、仕入れ価格分としてキロ40円を転嫁。自社の物流費や人件費などのコスト増を反映し、口銭もキロ10円引き上げた。少量注文 ...
5月末の国内向け薄板3品在庫(メーカー・問屋・全国コイルセンター工業組合の合計、速報値)は前月比2・5%、9万7000トン増の400万トンとなり、2カ月連続で増加した。 最新の産業新聞ヘッドラインをいち早くお届け ...
5月の輸入薄板3品の入着量は前月比1万1000トン増の29万9000トンとなった。5カ月連続で30万トンを下回っているが、建設・自動車など内需の減少傾向が続いているだけに高炉メーカーなどは「(輸入材シェアの)高止まり傾向が続いている」とみている。
静脈インフラをITで創造するJEMS(本社=茨城県つくば市、須永裕毅社長)は、産業廃棄物処理業界で積み重ねた経験を生かし、金属リサイクル分野に注力する。JEMSの廃棄物処理・資源リサイクル業向け基幹システム「環境将軍R」は、多様な業務を管理する標準機 ...
ジェコスは3日、千代田工営(本社=埼玉県さいたま市、吉田耕之社長)と共同で開発した回転杭工法「T・wing4パイル」を用いた新しい仮設乗り入れ構台「T4ステージ」を実用化し、兵庫県西宮市の宮水保全地域での再開発事業で初採用されたと発表した。千代田工営 ...
鉄スクラップ市場調査会社の鉄リサイクリング・リサーチ(本社=茨城県利根町、林誠一社長)は3日、トルコの調査リポートを公表して同国の鉄スクラップ輸入量を展望し、年間約2000万トンの輸入は今後、増減両方の要素があると指摘した。EUの改訂廃物輸送規制(W ...
関西地区の独立系スリット専業コイルセンター、仁淀鉄鋼(本社=大阪市西区、吉田英司社長)は、奈良工場の大型3号スリッターを更新する。総投資金額は現在見積もり中で数億円に上ぼる見込み。来年度中に完了する予定。 最新の産業新聞ヘッドラインをいち早くお届け ...
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