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情報通信総合研究所では、情報通信(以下、ICT)産業が日本経済に与える影響を把握するために「ICT関連経済指標」を作成し、四半期ごとに公表しております。「InfoCom ICT経済アップデート」について2024年1-3月期がまとまりましたの ...
データセンターへの注目がこれまで以上に高まっている。生成AIブームとともにそれを支えるデータセンターの電力消費が課題となっていることは、拙稿(2024年7月号「データセンター市場動向2024」)でも報告した。その後、データセンターは、学習・ ...
「こんなこといいな できたらいいな あんなゆめ こんなゆめ いっぱいあるけど……」[1]子どもの頃、ドラえもんの主題歌を口ずさみながら、未来にワクワクしていた。いつも励まし、困った時に助けてくれる、かけがえのない友達のような存在。「こんなロ ...
第40期(2024年度)貸借対照表を掲載しました。 | 情報通信総合研究所:ICR コンテンツエリアへ グローバルナビへ フッタエリアへ ページの先頭へ ホーム お知らせ ...
既に複数のキャッシュレス決済手段が市場にはあるものの、日本は他国と比べると様々な理由から依然として現金決済の比率が高いと言われている。一方でスマートフォンの普及に伴ってスマートフォン上のアプリケーションによる各種消費者向けサービスが拡大しており、金融サービスについ ...
投票日に指定投票所に出向いて行う選挙の投票には3密の懸念がある。今年我が国では、国政選挙の実施がなく、コロナ禍での全国選挙という混乱は避けられた。インターネットやデジタルを活用した新たな生活スタイルも徐々に浸透してきているが、世界には選挙の投票をインターネットで ...
そうした中で、同団体が2023年のMWC Barcelonaで打ち出したOpen Gateway構想の進展に関する発表も注目を集めた。これは、各通信事業者が足並みを揃えて通信ネットワーク特有の様々な機能をAPIとして開放し、将来的に新たな収益源を創出することを目指すものである。
2.我が国における柑橘生産額の現状 まず、我が国における柑橘生産額の現状を展望する。農林水産省「果樹をめぐる情勢」(令和5年5月公表)によれば、農業総産出額8兆8,384億円のうち、果実(果樹)の産出額は9,159億円(農業総産出額の約10%)となっている。同果実(果樹)産出額に含まれる ...
弊社が事務局を務めている電気通信普及財団賞では今年も情報通信にかんする著作を募集しております。 以下の応募要項等をご覧のうえ、ふるってご応募ください。 応募エントリーの締め切りは、2025年8月31日(土)午後5 ...
HAPSの概要 近年、次世代の新たな通信インフラとして、HAPS(High Altitude Platform Station:高高度基盤ステーション)という技術が注目されてきている。現在のモバイル通信において、ユーザー端末との無線通信を実現しているのは、広義では5GやWi-Fi等も含めて地上の無線基地局が主流であり、その ...
はじめに国は令和6年12月、「地方創生2.0」を起動することを掲げた。約10年前から全国各地で取り組まれてきた「地方創生」は1.0と位置付けられ、様々な好事例が生まれたが、東京圏への一極集中の流れを変えるまでには至らなかった。地方創生2.0 ...