News

話題の大型展が相次ぐいま、都内では“無料”で楽しめる展覧会が数多く開かれている。洗練された現代アートから話題の浮世絵まで、クオリティは折り紙付き。気軽に立ち寄れるのに、確かな刺激と余韻をもたらしてくれる場所ばかりだ。お薦めの10展を紹介する。
ジャン=リュック・ゴダールは、映画という枠組みを解体し、映像と詩と政治を自由に往来した稀有な存在。その晩年の集大成とも言える長編作品『イメージの本』は、まさに彼の頭の中を覗き込む映像詩のよう。新宿・歌舞伎町にて開催中の『感情、表徴、情念 ...
アメリカの高級キャンピングトレーラーのブランドとして知られるエアストリーム社が、フランク・ロイド・ライト財団との共同開発による限定モデル「ユーソニアン・リミテッド・エディション・トラベルトレーラー」を発表した。全長約8.5メートル、限定200台のこの ...
カルティエの2025年に発表された新作。注目は腕時計サイズの小径化ブームに逆らう「タンク ルイ カルティエ」のラージモデル、エクストララージモデルの「サントス デュモン」の新作。また「タンク ア ギシェ」の再解釈も見逃せない。
2025年のミラノデザインウィークはエウロルーチェ(照明)の年だったが、ファブリックも多数登場。ファッションメゾンのアイテムから新進気鋭の若手の照明まで、編集部がセレクトする注目アイテムを一挙に紹介しよう。
このクルマが日本に存在していたとは……と言えるほどレアなクルマである。1930年代ヨーロッパ各地のレースで活躍したクルマが、この508 SIATAだ。イタリアのチューニングメーカーSIATAがFIAT508 ...
時間を見るだけなら、スマホでもいい。「でも、そこに腕時計があることに意味があると思うんです」。俳優の松坂桃李がIWCの新作を着用し、映画やドラマの劇中における腕時計の重要性について、そして演じることについて語った。
KYOTOGAPHIE(京都国際写真祭)に続き、シャネルがプロデュースするインドのアーティスト・プシュパマラNの展覧会『DRESSING UP:PUSHPAMALA N』が8月17日まで銀座シャネル・ネクサス・ホールで開催中だ。
カルティエを代表するウォッチコレクション「サントス ドゥ カルティエ」に、新たなスモールモデルが登場した。日本国内のカルティエ ブティックおよび公式オンラインブティックで発売されているこの新作の注目点は、34.5×27㎜というコンパクトなサイズだ。
ヴィンテージ家具を愛用しているという俳優の磯村勇斗。行きつけのひとつだという清澄白河の「ストゥープ」を訪れた。気になる家具があるとスタッフにその素性を訊ね、背景にあるストーリーを掘り下げていく。今回は、そんなヴィンテージ家具の中から、気に入った3つの ...
スイスの高級時計ブランド、IWCシャフハウゼンが「パイロット・ウォッチ」の人気シリーズ「トップガン」の新作を発表、「モハーヴェ・デザート」のラインアップに3針モデルを追加した。砂漠を彷彿とさせる独特の色合いが印象的なケースは、同社が40年にわたって培 ...