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中東はずっと遠かった。学生時代、『パレスチナのサボテン』(矢代静一作)を観たことがあった。およそ半世紀前のことだ。どんな話だったか覚えていないが、ただ、その頃からパレスチナは、時代を知る上でのひとつのキーテーマではあった。関心がないわけではなかったが、わからないままずっとそのまま来てしまった。ところが、一昨年ガザ10.7が起こり、なぜ、かつてのホロコーストの被害者たちが、今度はパレスチナに対してジ ...
上意下達の学校体制を、20世紀までのように生徒たちの声をもとに職員会議で決定し実行する学校に変えることが先決です。都教委が各学校を管理・監視し指示命令を出してきたことを止め、学校に決定をゆだねるべきです。そうすれば必ずや、いじめ防止、そして不登校防止につながります。教育委員の皆さんは、都教委の施策を安易に受け入れずに、都教委に批判的な私たちの声にも耳を傾けてほしい。
朝日新聞の世論調査(6月17日付)の政党支持率では、参政党は3%で公明党と同率、共産党(2%)を上回っています。共同通信の世論調査(23日付)でも3・7%で、やはり共産党(3・1%)より上です。
台湾で唯一運転中だった原発が5月17日に運転を終了し、アジア初の脱原発を実現しました。 今回の報告会では、その歴史的な瞬間を台湾で迎えた参加者たちが現地での経験を報告します。 特に青年交流会に参加した若者たちに焦点を当て、現地での経験や今の思いを話していただきます。 ※会場参加の場合は申し込み不要です。 ※オンラインで参加希望する場合は下記までお申し込みください。
2か所目。三菱UFJ銀行に対して、日東電工、韓国オプティカル争議の解決を求めて申入れ行動を行なっています。しかしSECOMの警備員が入行を邪魔して申入れ書を渡せません。日東電工と同じ態度でした。
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沖縄タイムスの記事によれば、「田草」は雑草、「青草」は臣民の意味。「御国ノ春ヲ念ジツツ」が「皇国の春に甦らなむ」に書き換えられたことにより、「わが国が安泰になることを願う」が「天皇の臣民に再び立ち上がってほしい」という徹底抗戦を呼びかけるものに変えら ...
展覧会は、章立てがなされている。第1章は「若きミロ 芸術への決意」。ミロは、父親の意向で一旦は会計の仕事につくものの画家の道をあきらめきれず美術の道に進んだ。故郷スペインのカタルーニャの土の色・茶褐色を基調とした「ヤシの木のある家」 ...
夜の入場者を増やす想定があるにも関わらず、16時半以後の救護体制を拡充することは検討されていないとみられる。「命より金」という万博の本質が透けて見えるようだ。
トランプは「イランの核開発を阻止する」ことを大義名分にし、G7 諸国もそれに同調しています。それならなぜ、核兵器を保有しているイスラエルを批判し核兵器を放棄させないのでしょうか。
参加者は17人。ガイドには詳しく説明してくださったAさん。東大は明治期以降、人類学の研究と称し、アイヌの遺骨を盗掘してきた。葬式があると埋葬したての墓からも、人体を発掘し、研究対象として扱った。特にその中心だったのが人類学者で解剖学者の小金井良精(写 ...
6月23日、万博工事未払い問題被害者の会は大阪府に対して要望書を提出した(写真上)。アンゴラ館、マルタ館、ルーマニア館、セルビア館などで未払いに遭った業者6名が参加。大阪府広報広聴課に要望書を手渡した。被害者の会代表のアンゴラ館の建設業者は、「業者やその家族約1000人が路頭に迷っています。早急に対応してほしいと思います」と切実に訴えた。