本田技術研究所（埼玉県和光市、大津啓司社長）は、自社で開発した再使用型ロケット実験機の離着陸実験に成功した。１７日にＨｏｎｄａ専用実験設備（北海道大樹町）から打ち上げ、約１分間飛行した後に目的の場所に着地。高度は約３００メートルに達した。再使用型ロケ ...

将来は地方を中心とした再生可能エネルギー発電所への設置も検討。同発電所で生み出した電力を直接活用し、送配電網への負担や託送料などの費用負担の軽減によるメリット創出を見込む。ＮＴＴの次世代光通信基盤「 ＩＯＷＮ ...

ホンダは１９日、都内で定時株主総会を開いた。株主から電動化戦略について質問を受け、三部敏宏社長が「電動化技術のコスト低減により、低価格で電気自動車（ＥＶ）を提供して普及を進め、二酸化炭素（ＣＯ２）排出量削減につなげる」との方針を説明した。

牧野フライスは同日、東京都目黒区で定時株主総会を開いた。出席した複数の株主によると、別の株主から今後の方針について質問があり「（牧野フライスの）宮崎正太郎社長から非上場化した後、５年から７年くらい先の再上場を目指す形で考えているとの説明があった」とい ...

軽乗用車「ムーヴ」は１９９５年の誕生から３０年間、時代のニーズに応える形で６代にわたり進化してきた。７代目となる新型は「今の私にジャストフィット　毎日頼れる堅実スライドドアワゴン」を商品コンセプトとした。日常だけでなく、週末の遠出まで快適に楽しんでほ ...

アルプスアルパイン ...

新製品は従来の同クラスのディーゼル駆動機に匹敵する出力を備えながら、環境性能を大幅に高めたフル電動ホイールローダー。ゼロエミッションと静音性に優れ、低炭素・低騒音が求められる作業現場に導入しやすい。

関西国際空港の国際線需要が回復してきた。国際線旅客便の２０２４年度の発着回数は過去最高の１５万１２７５回で、コロナ禍前の１９年度比３％増だった。旅客数も外国人を中心に２４年度は２５０８万人で同１４％増の過去最高を記録した。貨物便も貨物量や貿易額が１９ ...

実証試験は日清オイリオ横浜磯子事業場（横浜市磯子区）の構内・周辺地域で実施し、同事業場の工場見学バスを対象に行う計画だ。試験に先駆け、３者で環境対応バスのニーズ調査やエンジン改造・車両設計による実現性調査、実証試験計画の立案などに取り組む。

三菱重工業 ...

東京工科大学は日本の私立大学で最大の ＡＩ （人工知能） スーパーコンピューター ...

ＪＲ西日本の倉坂昇治社長は１８日、就任会見（写真）を開き「環境変化に応じて変えるべきところはある。成長へ向けて種をどう植えるかが課題だ」との考えを示した。大規模プロジェクトとして取り組む２０２９年度開業予定の神戸市の三ノ宮駅新駅ビル工事については「玄 ...