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2R、コーガンはオーソドックスでスタート。右に回ってベルナウイの左をかわす。距離が詰まると右を返すコーガン。ベルナウイは落ちたマウスピースを拾う。その間に距離を詰めたコーガンがシングルレッグで背中を着かせた。左にパスするコーガンに対し、ベルナウイはスクランブルから立ち上がる。コーガンの首を抱え、右ヒザを突き刺して離れるベルナウイ。右ジャブをもらいながらもコーガンが前に出て、ベルナウイにケージを背負 ...
アウベスがジャブでプレッシャーをかけ、ワンツー、単発の左ストレート。ハードリーがジャブと左ローを返すと、前に出るアウベスは左右のボディを打ち込む。アウベスは上体を振りながら再び左右のボディ、左ストレートから右ボディ、左右のボディとハードリーのボディを狙う。アウベスはジャブを突いて、右ボディ、左のオーバーハンド、右の三日月蹴りも見せつつ、ラウンドを終えた。
セイバートの計量失敗で、キャッチウェイト戦となった一戦。プロアマ通じて9勝0敗のセイバートに対し、NY在住ブラジリアンのクルーゲウが右ローから右ハイ、そしてワンツーを繰り出す。セイバートは左ハイを見せ、左オーバーハンドに距離を取る。カーフを決めたクルーゲウだが、直後にセイバートのダブレッグからテイクダウンを許す。
サウスポーのデイヴィスに対し、プリマスが左右に回る。徐々にプレスをかけていくプリマスが左ジャブからダブルレッグで組んだ。離れ際に左フックを浴びせるプリマス。ケージを背負ったデイヴィスが左ひざを突き上げる。左ストレート、左前蹴りでプリマスを下がらせた。プリマスが左ジャブからのレベルチェンジで組みつくも、両腕を差し上げられたために引き込む。左足のラバーガードをセットしていくプリマスは、腰を上げたデイヴ ...
グティエレスが構えをスイッチしながら前に出る。サウスポー同士になるとウェッツェルが左カーフを蹴る。グティエレスはそこに右フックを合わせつつ、左腕を差してウェッツェルをケージまで押し込む。グティエレスはウェッツェルの体を振ってテイクダウンを狙いつつ、ウェッツェルが態勢を入れ替える。ここでグティエレスは右腕を巻いてギロチンを狙うが、最終的に自らガードポジションを取る形になる。
柔術テクニックを存分に生かして勝利したビショップに、観客もUSAコールを贈る。1回戦で渡辺華奈を下したビショップが一本勝ちで決勝進出。コメインで行われるもう一つの準決勝戦=リズ・カモーシェ×エローラ・ダナの結果を待つ。
対してハミドフもサークルケージで3連勝を含め、デビュー以来16戦負けなしのファイターだ。そのうちの1勝は、マゴメドフの代役でトーナメント出場権で得てイーゴを破ったマルシルリー・アウベスを下している。
20日(金・現地時間)、ニューヨーク州サラマンカのセネカ・アレゲニー・リゾート&カジノでLFA211「Mesquita vs ...
1月のサンジャル・ザキロフ戦の敗北以来の実戦となる和田は、またもウズベキスタン人とのマッチアップとなった。アバスベク・ホルミルザエフは12勝2敗で、ONE FFで6勝1敗と実績を積んできた。そのONE FFでの勝利は全てフィニッシ決着となっている。
続くGLORY2戦目=10月のデニス・ウォーシック戦ではサウスポーから繰り出す左ミドルを軸に、前に出てくるウォーシックに右フック・左のヒザ蹴りを的確に突き刺し、ウォーシックの追撃を首相撲で遮断。クリンチの多い展開にブーイングも起き、決してコンタクトが ...
「ライト級の山本さんは強い」――以前の練習仲間であり、今回対戦する葛西は インタビュー で、キッパリと言い切った。緩やかな言葉とは裏腹に、山本が試合で見せる獰猛な姿には、まさに生物としての強さが感じられるという。
<バンタム級補欠戦/5分3R> マゴメド・マゴメドフ(ロシア) Def.3-0:29-28.29-28.29-28. サルバツホン・ハミドフ(タジキスタン) ...