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「民放online」は、日本民間放送連盟が1971年に創刊した『月刊民放』の50年にわたる歴史を受け継いだ新しいウェブメディア ...
30歳以下の放送局員に「これから」を考えてもらう企画です。㉕「もっと柔軟に、もっと面白く、番組と広告の新しいカタチへ」【2025年6月13日掲載】 花田響四郎氏(朝日放送テレビ 営業局セールスソリューション部スポットデスク)㉔「 ...
テレビ放送が日本で産声を上げたのは1953年。2月1日にNHK、8月28日に日本テレビ放送網が本放送を開始しました。それから70年、カラー化やデジタル化などを経て、民放連加盟のテレビ局は地上127社、衛星13社へと発展を遂げました。そこで、民放onlineは「テレビ70年」をさまざまな視点からシリー ...
2023年4月1日から、新たな「民放連放送基準」の運用が開始されます。民放連内で見直しの検討を担当してきた事務局の立場で、今回の改正の経緯や趣旨、そもそも放送基準とは何か、ということを整理したいと思います。目次・「民放連放送基準」2023年改正の経緯・「民放連放送基準」につい ...
前回に続いて、2023年3月に民放連研究所が実施した、放送のネット配信へのニーズに関する調査の結果をご紹介します。今回は、テレビと動画配信、YouTubeの利用率、視聴時間に関する部分の調査結果です。テレビの利用率は87%、動画は82%、YouTube74%まず、テレビとネット動画の利用状況 ...
今年の日本民間放送連盟賞グランプリ(ラジオ)は8番組を対象に選考が行われた。白熱した議論の結果、グランプリには 青森放送『カエレナイ街から ~翔子さんと実穂さんと私たち~』(=写真㊤) が輝いた。 青森市内でカフェバーを経営しながら、同性パートナーとして暮らす宇佐美翔子さん ...
民放連では2023年12月に「人権に関する基本姿勢」を策定するなど、今後とも社会から信頼されるメディアであり続けるために、人権への取り組みを喫緊の重要テーマに掲げています。そこで、民放onlineでは「人権」についていま一度考えるためのシリーズ企画を実施します。⑪BPO放送人権委員会 ...
南日本放送(MBC)は8月1日から「8・6豪雨災害デジタルマップ」の運用を開始している。1993年8月6日に鹿児島県を襲った集中豪雨によって、鹿児島市内の河川が氾濫し、街は水没。電車や車が土石流に巻き込まれ、死者・行方不明者は49人にのぼった。「8・6(ハチロク)水害」、「8・6豪雨災害 ...
新型コロナウイルスのパンデミック以降、人々は食品のような日用品から耐久消費財の大型家電に至るまで、何でもかんでもオンライン購入するようになった。それは米国も日本も同じはず。日本では百貨店が勢いを失い、専門店の集積であるショッピングセンターや郊外型のモール、それに ...
なぜテレビを持たないのか?part1~「データが語る放送のはなし」③ ...
千葉テレビ放送はこのほど、房総半島のいすみ市と大多喜町を走るいすみ鉄道とネーミングライツ契約を締結し、テレビ番組『週刊バイクTV』のタイトルを入れた駅を設置した。いすみ鉄道の「東総元駅」を「週刊バイクTV東総元駅」と変更(=冒頭写真)。同番組は2004年に放送を開始し ...
民放連研究所は「ラジオの特性・広告効果に関する研究」の報告会を2023年8月2日に開催し(会員社対象、ウェビナー)、翌3日に報告書を民放連公開サイトで公表した。同研究は民放連研究所が22年度から取り組んでいた研究テーマであり、23年3月に日本全国を対象とする調査を実施。報告では ...