2011年のプロテストに合格し、青木瀬令奈、工藤遥加らと同期の高島は、24年7月のステップ・アップ・ツアー「カストロールレディース」が現時点で最後のツアー出場。21年10月に結婚し、翌年6月に第1子となる男の子の出産を発表していました。

前週ツアー初優勝を飾ったルーキー入谷響は通算2アンダー18位タイ。前年大会覇者の小祝さくら、年間ポイントレース2位の神谷そらは、通算イーブンパー37位タイで3日目に進む。

ペアが1つのボールを交互に打つ「フォアサム」で行われた初日、渋野日向子と勝みなみペアは2バーディー、5ボギーの「75」でプレー。首位と7打差の3オーバー49位タイと出遅れた。

6アンダー単独首位からスタートした河本結が、4バーディー、ノーボギーの「68」でプレー。通算10アンダーまで伸ばし2位に3打差をつけて首位を快走している。昨年8月の「NEC軽井沢72ゴルフ」以来のツアー3勝目を目指す。

ペアが1つのボールを交互に打つ「フォアサム」で行われた初日、吉田優利と馬場咲希ペアが5バーディー、2ボギーの「67」でプレー。首位と1打差の3アンダー2位タイで発進した。

小野祐夢（27歳）が、15番パー3でホールインワンを達成した。特別賞としてツルハグループから1000万円が贈呈される。ただし、他にも達成者が現れた場合、賞金は「複数均等割り」となる。

河本結が8バーディー、2ボギーの「66」をマーク。6アンダーで単独首位発進を決めた。10番からスタートして前半で2つ伸ばすと、後半に5つのバーディーを奪った。河本は前週の米女子メジャー「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」に出場していたが、強行連戦をも ...

日本勢は、2年連続でタッグを組む渋野日向子と勝みなみの黄金世代コンビ。昨季国内ツアーで年間女王を争った山下美夢有と竹田麗央。双子ペアの岩井明愛と岩井千怜。吉田優利と馬場咲希が日本人同士でタッグを組む。

小祝さくらが連覇で今季初勝利を目指す。前年大会は悪天候の影響でツアー史上4度目の月曜日決着にもつれ込んだ。最終ラウンドを2位に6打差の首位から出た小祝が「71」で回り、2位に3打差まで詰められながらも、通算16アンダーで逃げ切った。

菅沼菜々が7バーディー、2ボギーの「67」をマーク。5アンダーで暫定首位に立っている。ホールアウト後「朝からパッティングの調子が良かった。得意なコースなのでうれしいです」とコメントした。

26日朝の投稿で小倉は、左手と思われるレントゲン写真をアップし、「長年痛めていた手を手術することになりました。変形性関節症で骨を削る手術をします」とつづった。

開催地・山梨の富士五湖エリアにとっては朗報でしょう。4月25日から27日まで川奈ホテルGC富士コース（静岡県）で開催されるはずだった国内女子ツアーの「フジサンケイレディス」が中止になった時には、長年トーナメント関係者やギャラリーを受け入れてきた地元・ ...