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三井化学はこのほど、千葉県袖ケ浦市にある同社の研究開発拠点「VISION HUB SODEGAURA」(旧称:袖ケ浦センター)のリニューアルプロジェクトが、第30回千葉県建築文化賞・一般建築物の部で優秀賞を受賞したと発表した。 エントランスエリア (左上)と同エリア中央にある超石化プロジェクトで ...
SEMIはこのほど、最新のレポートにおいて、世界の半導体製造産業が2024年1Q(1―3月期)に、電子機器売上高の増加、在庫の安定化、前工程ファブ生産能力拡大による改善の兆候があったと発表した。今年下半期には、業界の力強い成長が期待される。 1Qの電子機器売上高は ...
差別化・高機能化で生き残る、高性能PP新設備に期待 プライムポリマー(三井化学65%、出光興産35%)は、優れた技術力により、ポリオレフィンの分野で差別化品や高付加価値品を展開し、高いプレゼンスを有している。ただ、長引いたコロナ禍や不安定な世界経済の影響により、2022年後半 ...
[日本ゼオン・役員人事](6月27日) 退任(社外監査役)郡昭夫 同(同)西島信竹 社外監査役、東京大学工学系研究科非常勤講師中村昌允 同、田名部公認会計士事務所公認会計士田名部深雪。 No related posts. 制作の ...
ユニチカガラスビーズ(大阪府枚方市)は4日、機械的強度に優れた中空ガラスビーズの開発に成功したと発表した。このガラスビーズは、樹脂成型体の新しいフィラー素材として、様々な産業分野での活用が期待されている。 今回開発されたガラスビーズ(特許出願済み)は、 ...
JSRは12日、100%子会社のイーテックについて、エマルジョン事業とファイン事業に分割し、エマルジョン事業部門をイーテックとして日本触媒へ譲渡することで合意し、株式譲渡契約を締結したと発表した。株式譲渡の実行は2025年4月1日を予定する。 なお、分割されたファイン事業部門について ...
大陽日酸はこのほど、原料に有機金属やガスを用いながら化合物半導体の成膜を行うMOCVD装置について、米Lit Thinkingから初めて受注したと発表した。 Lit Thinkingは、 制作のご依頼はお問い合わせから承っております。 <重要 ...
住友化学が展開するケミカルリサイクル(CR)技術によるサステナブル素材「スミペックス Meguri」が、スタージュエリーが販売する新作に採用された。再生100%のアクリル素材がジュエリーに採用されるのは国内初。 再生100%アクリル素材「スミペックス Meguri」を採用したジュエリー (写真提供 ...
三菱ガス化学はこのほど、完全子会社である日本ファインケムを存続会社、日本ユピカを消滅会社とする吸収合併を10月1日付で行い、社名を「三菱ガス化学ネクスト」に変更すると発表した。 日本ファインケムと日本ユピカは昨年、 ...
クラレは9日、同社が販売する細胞固定化担体PVAマイクロキャリア(スキャポバ)の応用範囲の拡大と顧客接点の強化を目的に、細胞培養に特化した都市型研究拠点「東京ラボ」を、9月4日に開設したと発表した。 開所式にて (左から)クラレ 研究開発本部ライフイノベーション推進グループ ...
東洋紡エムシーは29日、ハイビックス(岐阜県瑞穂市)、芦森工業(大阪府摂津市)と共同で、原料の化学反応を促進させる「反応缶」内に設置する「反応缶用足場ハイボード」を開発し、芦森工業が販売を開始したと発表した。はしごに代わる安定した足場として使用でき、 ...
東洋紡エムシーは16日、同社が製造販売する中空糸型膜モジュール「ホロセップ BC膜」が、中国バッテリーリサイクル大手「格林美股份有限公司(GEM)のリサイクル工場において、使用済みリチウムイオンバッテリー(LIB)からリチウムを回収する工程に採用されたと発表した。同社の膜が ...