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同行は、当初はRLUSDのカストディと取引サービスを提供し、規制に準拠したステーブルコインを求める機関投資家やプロの投資家をターゲットにすると述べた。同行は今後数カ月で、このトークンのサービスを拡大する予定。
XRP/USDTの通貨ペアは2.34ドルの水準まで上昇する可能性があり、そこでは強い抵抗に直面することが予想される。価格が2.34ドルから下落し、20日EMAを割り込んだ場合、売り手が上昇時に売却していることを示しており、2.34ドル〜2ドルのレンジ ...
リップル(Ripple)は、米連邦規制下で暗号資産(仮想通貨)サービスを拡大することを目指し、通貨監督庁(OCC)に対し国法銀行免許の申請を行ったと、ウォール・ストリート・ジャーナル紙が報じた。
[2日 ロイター] - 暗号資産(仮想通貨)企業リップルのブラッド・ガーリングハウス最高経営責任者(CEO)は2日、Xへの投稿で、同社が米通貨監督庁(OCC)に米国の銀行免許を申請したと明らかにした。
リップル(Ripple)がサークル(Circle)に続き、米国銀行免許を申請し、既存金融システムとの連携を強化しようとする動きに本格的に乗り出した。 リップルのCEOブラッド・ガーリングハウス(Brad ...
スイス中部のツークに拠点を置く暗号資産(仮想通貨)銀行のAMINAが、リップル社のステーブルコイン「RLUSD」を採用したと発表した。まずはカストディおよび取引サービスを提供する。
リップルのブラッド・ガーリングハウスCEOはX投稿で、承認により州と連邦レベルの両方の監督を受けることになり、ステーブルコイン市場における信頼性の新たな基準となると説明した。同社子会社のスタンダード・カストディ・アンド・トラスト・カンパニーも今週、連 ...
暗号資産(仮想通貨)のステーブルコインや決済事業を展開する米リップル・ラボと暗号資産カストディアン(保管機関)の米ビットゴーが、連邦政府に対し銀行免許を申請した。バイデン前政権下で閉鎖的だった方針がトランプ大統領によって変わると受け止められる中、金融 ...
ナスダックに上場する中国のAI(人工知能)企業ウィーバス・インターナショナル・リミテッドは2日、XRP(XRP)取得のための最大1億ドルの資金提供を受ける条件付き証券購入契約をリップル・ストラテジー・ホールディングスと締結したと発表した。
時価総額4位の暗号資産リップルが、銀行業への参入を宣言したことで、競合のサークルを除く暗号資産関連株が軒並み急騰した。 2日(現地時間)、ニューヨーク市場ではビットコインのマイニング企業のビットマインが27%、米最大の暗号資産取引所コインベースが6% ...
リップル社は6月30日、イーサリアム仮想マシン(EVM)との互換性を備えたXRPレジャー(XRPL)のサイドチェーンのメインネットがローンチしたことを発表した。