News

【那須】民間事業者と連携して利活用事業を進める豊原の「矢の目ダム」について、平山幸宏(ひらやまゆきひろ)町長は24日の定例記者会見で、ダム湖東側の町有地「矢の目の森エリア」に7月18日にキャンプ場がオープンすると発表した。町有財産を有効活用し、地域活 ...
宇都宮地方気象台は24日午後4時59分、「大雨に関する栃木県気象情報」を発表した。栃木県内では25日夜遅くにかけて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意、警戒するよう呼びかけている。◇最新の防災情報・気象警報 気象台によると、台風2号は25日未 ...
夏本番を前に、県内でトウモロコシの出荷が本格化している。 鹿沼市西沢町で「まるお農園」を営む合摩陽子(ごうまようこ)さん(57)方では、約30アールの畑でゴールドラッシュなど甘みが特徴の2品種を栽培。13日に始まった収穫作業は、猛暑日続きで生育が進み ...
県は24日、官民協働で人口減少問題に取り組む県人口未来会議の第2回会合を県公館で開いた。全県一丸となって達成を目指す目標を盛り込んだ宣言の素案や、必要な取り組み内容を体系化したマンダラチャート案が示された。チャート案では出生率の向上と転出超過の解消の ...
【壬生】町は大阪・関西万博の出展に合わせ、27日から御城印「 壬生城 かんぴょう 版」を販売する。本県のかんぴょうは国産の98%超を誇る。その栽培発祥の地とされる町の歴史などを発信する好機とみて、誘客につなげる狙いがある。
サッカーJリーグで主審を務める那須塩原市在住の長峯滉希(ながみねこうき)さん(33)が今季「プロフェッショナルレフェリー」に初めて登録された。選ばれしプロ審判員として臨むシーズンも前半戦を終え「リーグのレベル向上につながるよう、責任感を持ってジャッジ ...
【上三川】日産自動車栃木工場は18日、しらさぎ1丁目のしらさぎ公園北側交差点などで子どもたちの交通安全見守り活動を行った。 同交差点には信号がない上、朝の通勤時間帯は工場に向かおうと左折する車が多く、児童が横断歩道を渡りづらい。見守り活動は子どもたち ...
【大田原】市の女性農業委員グループ「チームあゆみ」は21日、中田原のほ場で、「はじめての農機具取り扱い講習会」を開いた。農業を始めたばかりの人や、操作に慣れていない人らが参加。専門の講師から手取り足取り教わり、便利な農機具の扱い方を学んだ。 農業に興 ...
【足利】早川尚秀(はやかわなおひで)市長は23日の定例記者会見で、防災力向上に向け、ラジオを使って市民に防災情報を伝達する防災行政無線システムを整備すると発表した。来年4月の運用開始を目指す。 残り:約 591文字/全文:694文字 ...
【宇都宮】「思いやり110番」を実践し交通事故を未然に防いだとして、宇都宮東署はこのほど、作新学院高1年矢部奏心(やべかなみ)さん(15)に感謝状を贈った。 矢部さんは5月18日午後5時半ごろ、岩曽町の県道を自転車で通行中、歩道に座る80代女性を発見 ...
【小山】子どもたちの多様な育ちを地域ぐるみで支えようと、市内で子育てなどに関わる市民らが22日、市民団体「こどもの育ちを支えるたまり ばネット ワーク(ばネット)」を設立した。
日本陸上界には多彩な活動に取り組みながら、世界の強敵に挑む異色のジャンパーがいる。昨夏のパリ五輪の男子走り高跳びで、日本勢88年ぶりの入賞となる5位に入った赤松諒一(西武プリンス)は、医学部研究生の顔を持ち、オフシーズンには所属先でホテルマンの業務も ...