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日本陸上界には多彩な活動に取り組みながら、世界の強敵に挑む異色のジャンパーがいる。昨夏のパリ五輪の男子走り高跳びで、日本勢88年ぶりの入賞となる5位に入った赤松諒一(西武プリンス)は、医学部研究生の顔を持ち、オフシーズンには所属先でホテルマンの業務も ...
【上三川】日産自動車栃木工場は18日、しらさぎ1丁目のしらさぎ公園北側交差点などで子どもたちの交通安全見守り活動を行った。 同交差点には信号がない上、朝の通勤時間帯は工場に向かおうと左折する車が多く、児童が横断歩道を渡りづらい。見守り活動は子どもたち ...
【足利】早川尚秀(はやかわなおひで)市長は23日の定例記者会見で、防災力向上に向け、ラジオを使って市民に防災情報を伝達する防災行政無線システムを整備すると発表した。来年4月の運用開始を目指す。 残り:約 591文字/全文:694文字 ...
【大田原】市の女性農業委員グループ「チームあゆみ」は21日、中田原のほ場で、「はじめての農機具取り扱い講習会」を開いた。農業を始めたばかりの人や、操作に慣れていない人らが参加。専門の講師から手取り足取り教わり、便利な農機具の扱い方を学んだ。 農業に興 ...
【宇都宮】「思いやり110番」を実践し交通事故を未然に防いだとして、宇都宮東署はこのほど、作新学院高1年矢部奏心(やべかなみ)さん(15)に感謝状を贈った。 矢部さんは5月18日午後5時半ごろ、岩曽町の県道を自転車で通行中、歩道に座る80代女性を発見 ...
【小山】子どもたちの多様な育ちを地域ぐるみで支えようと、市内で子育てなどに関わる市民らが22日、市民団体「こどもの育ちを支えるたまり ばネット ワーク(ばネット)」を設立した。
サッカーJリーグで主審を務める那須塩原市在住の長峯滉希(ながみねこうき)さん(33)が今季「プロフェッショナルレフェリー」に初めて登録された。選ばれしプロ審判員として臨むシーズンも前半戦を終え「リーグのレベル向上につながるよう、責任感を持ってジャッジ ...
先の戦争で日本軍が関わった「加害」の史実を取り上げた教科書の記述を巡り、厳しく批判する議論がかつてわき起こった。「事実の検証が不十分」「自虐的だ」といった観点からだった。とりわけ日本軍「慰安婦」に関する記述が非難の対象になった。 こうした動きの中心に ...
日本で1年間に新たに結核と診断される患者の数は、世界保健機関(WHO)が「低まん延国」とする10万人当たり10人未満となっている。ただ特に若い世代で外国生まれの患者の割合が増加傾向。フィリピンとネパールを対象に、入国前の検査と、発症していないことの証 ...
24日午前6時ごろ、那須塩原市宇都野の山林で、近隣住民がクマ1頭を目撃した。 残り:約 40文字/全文:90文字 この記事は「下野新聞デジタル」の 会員 のみご覧いただけます。
フランスのニースで第3回の国連海洋会議が開かれ、危機的な状況にある海の環境保全策が話し合われた。同じ時期に日本でも海の環境保全上、重要な前進があった。今国会で「いずれの国の管轄にも属さない海域の生物多様性の保全と持続可能な利用に関する協定(BBNJ協 ...
日本に住むアフガニスタン人の約4割が千葉県で暮らす。「子どもは学校で日本語を話すようになるが母親は分からない。子どもはアフガンの言葉を忘れてしまう」。言葉が通じず、親子で心を通わせることができない現実に多くの女性が苦しむ。よりどころになっているのが、 ...
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