ニュース

日本航空(JAL)は25日、羽田空港とカタールの首都ドーハを結ぶ直行便の欠航を7月2日まで続けると発表した。24日時点の欠航対象は羽田発は26日まで、カタール発は27日までの計8便だったが計18便に拡大する。イランによる ...
【ワシントン、イスタンブール時事】トランプ米大統領は23日、自身のSNSで、イスラエルとイランが「完全かつ全面的な停戦」に合意したと発表した。24日午前(日本時間同日午後)に「停戦は発効した」と投稿したが、その後記者団に両国が停戦に違反したと不満を表 ...
【読売新聞】 【カイロ=田尾茂樹、ワシントン=淵上隆悠】トランプ米大統領の停戦合意発表に先立ち、イランの精鋭軍事組織「革命防衛隊」は23日夜、カタールにある中東最大のアル・ウデイド米空軍基地をミサイルで攻撃した。米軍によるイランの核 ...
【イスタンブール=渡辺夏奈】カタールは23日にイランからの攻撃を受けながら、水面下で米国と共にイラン・イスラエルの停戦の仲介役を果たした。金融などのハブとしての成長戦略を描くカタールにとって、周辺地域の戦乱は致命傷になりかねず、緊張の緩和を優先した形 ...
在カタール米大使館は23日、カタールに居住・滞在する米国市民に対し、追って通知があるまで避難場所にとどまるよう勧告した。写真は同大使館前で2012年9月撮影(2025年ロイター/Fadi Al-Assaad) [ドーハ 23日 ロイター] - ...
【カイロ時事】カタールの明るい夜空に、幾つもの白い光が浮かんだ。米軍基地に向けて発射されたイランの弾道ミサイルとみられ、地上から迎撃されるとオレンジ色に大きく光って消えた。カタール市民は、時事通信の電話取材に「初めての経験だ」と驚いた様子で語った。
【AFP=時事】米国によるイスラエルとの停戦案に同意するようイランを説得したのは、カタールのムハンマド・ビン・アブドルラフマン・サーニ首相だと、消息筋が24日、明らかにした。
カタールやアラブ首長国連邦(UAE)など複数のペルシャ湾岸諸国は、イランがカタールにある米軍基地への空爆を開始する中で閉鎖していた領空を再び開放した。また主要空港で運航業務を再開した。